今小だより

3年生 いちごのお話

3月5日(金)

今日は、だいもん苺園から大門さんご夫妻と佐藤さんが来校し、

苺についてのお話をしてくださいました。

9月に社会科見学でだいもん園さんを見学させていただき、苺の苗植え体験をさせていただきました。

今回は、その苺がどのように育っていたのかを説明してくださいました。

 

 

↓ 手作りの分かりやすい資料を見せながら、説明してくださいました。 

 

子どもたちが植えた苗がどのように育っていったのかを説明してくださいました。

また、苺の品種や甘い苺の見分け方などについても教えていただきました。

 

↓ 佐藤さんが苺の摘み取り方について教えてくださいました。

 

苺は、一粒一粒手で摘み取っているそうです。

1日に2~5万粒を摘み取っているということを聞き、驚きました。

手で苺に傷を付けたり、苺同士がぶつかって傷ついたりしないように

優しく丁寧に摘み取っているそうです。

そのような苦労があるからこそ、おいしい苺をお客様に届けられるのだということが分かりました。

 

 

最後に、子どもたちが植えた苺とだいもんいちご園さんで育てている苺を

子どもたち全員にプレゼントしてくださいました。

子どもたちはとても嬉しそうでした。おうちに帰っていただくのが楽しみですね♪

大門さん、佐藤さん、本当にありがとうございました。