ダイアリー2024年

現在、湯西川小中学校の裏山で砂防工事のための調査工事が行われています。

命、地域を守る重要な仕事です。

本校の土砂災害時の危険度を知り、いざというときの避難について、また、災害を防ぐための取り組みについて学びました。

日光土木事務所の方に、わかりやすく実際の映像や模型での説明をしていただきました。

湯西川の避難場所は、体験農業交流センターです。

日光市のハザードマップなど活用できるものについても知ることができました。

私たちの命、生活を守るための取り組みに感謝いたします。ありがとうございました。

日光三曲協会の青木先生、岡村先生、坂井先生にお越しいただき、箏と三味線の体験をさせていただきました。

生徒と一緒に職員も、「荒城の月」の演奏を教えていただきました。

【生徒の感想】

毎年、体験をしてきましたが、今年が１番うまく弾くことができました。

来年は「蝶々」と「通りゃんせ」のどちらかをうまく弾けるようになりたいです。

先生方のすばらしい生演奏に、聞き入りました。

和楽器の心に響く音色は、とても穏やかで素敵です。

また、来年もよろしくお願いします。

心配していた雨も降らず、よいお天気のもとで湯西川中学校　スポーツフェスティバルを開催することができました。た。

前半は、子どもたちのアイデアを生かしたスポーツ競技、後半は学校運営協議会でのアイデアをもと交流会を行いました。

多くの地域の皆様、そして湯西川小中学校に関わってくださった方々に来場いただくことができ、にぎやかに笑顔いっぱいの時間が過ごせました。

子ども、教職員、地域の皆様とのつながりを大切にすることが、今も昔も変わらず湯西川小中学校の魅力であり、強みです。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

東日本盲導犬協会の久野さんと盲導犬のハイディ２才女の子が来校してくださいいました。

久野さんのお話から、視覚に障害を持つ方の理解を深め、自分たちにできることを考えることができました。

また、盲導犬の訓練、役割、実際のはたらきなどを体験を通して学びました。

愛情をもって育てられることが、人を好きになり、立派な盲導犬になるために大事なことだそうです。

ハイディのような盲導犬がこれからも立派に育つよう願って、校内で集めた募金をお渡ししました。

くりくりした目、しっぽをブンブン

かわいいハイディ、久野さん、本日はありがとうございました。

夏休みが終わり、１年で１番長い２学期がスタートです。

スポーツフェスティバルや芋煮会、修学旅行、遠足・・・大きな行事盛りだくさんです。

もちろん、学習面も日々がんばります　

様々な経験を重ね、子どもたちが自ら考え、学び、成長していけるチャンスです。この機を職員一同全力でサポートしていきます。

まだまだ暑い日が続きそうですが、２学期も引き続きよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５　学校旗が完成しました！