今年度の轟小だより
10/18 読み聞かせ
今日は、ボランティアさんによる読み聞かせの日です。
ボランティアさんが読んでくださる本は子どもたちの今の成長にちょうどよく、お話がすーっと耳に入ってくるようで、皆、本の世界に没頭していました。
10/17 オレンジ給食
150周年記念の新たな企画が始まっています。
「創立記念日の当日、お祝い給食を食べたい」という児童の提案を受けて、実行委員が企画しました。
名付けて「オレンジ給食」です。本校のシンボルカラーのオレンジで彩る給食にする企画です。
今日は、実行委員さんが、各学級から出された案をもとに、第1案、第2案を考えました。
この企画は、児童の力だけでは実現できません。
給食センターの職員の方ともやりとりさせていただきます。
予算や栄養バランスなど、給食献立として適したものになるよう、実行委員の児童たちが担当の職員の方に相談しながら進めていきます。
10/17 イワナの放流
3、4、5年生が、イワナの放流を行いました。
昨年度に引き続き、いろは坂辺りの大谷川に放流するためです。
最初に、魚と森の観察園に行き、担当する職員からお話を聞きました。お話をしてくれたのは、1学期に3年生が魚について学んだときの講師:宮本先生です。
また、イワナが住みやすい環境について、砂防事務所の方からお話を聞きました。
児童の感想(一部ご紹介します)
・放流体験は昨年もやったので、先輩として3年生に教えてあげました。
・私が驚いたことは、「昔は魚が多かったけど、今は魚釣りをする人が多くなり魚が少ないこと」です。
・砂防は、魚と人間を大切にすることが分かりました。
・放流体験は、学校で生まれたイワナを放流しました。昨年は500匹放流して14匹しか残らなかったそうです。今回は300匹ぐらい放流しました。イワナのかくれがをつくったりしたので、たくさん増えて欲しいと思いました。
・放流体験で、1回目と2回目の時に、イワナが自分達が作ったかくれがに行ってくれてうれしかったです。イワナのかくれがづくりでは、葉っぱと岩をつなげるのが少したいへんでしたが、またやりたいです。
イワナの放流活動を通して、環境に対する意識が高まったようでした。子どもたちに関わってくださった方々には深く感謝申し上げます。
10/16 とどぽんづくり
150周年お祝いの飾り付け、第2弾です。
学校でとれたひょうたんで、本校マスコットのとどぽんを作りました。
全校生一人一人が作りますが、今日は、1年生がチャレンジしました。
一つ一つみんな違った味わいたっぷりのとどぽんが完成しました。作品は、学習成果発表会でご披露いたします。
10/16 農園活動
実りの秋!
農園のさつまいも掘りが行われました。
大きな大きなおいもが、掘れるでしょうか・
大きなおいもが掘れました。
大切に大切にお家に持ち帰りましたが、お味はいかがだったでしょう。