今年度の轟小だより
「新年明けましておめでどうございます」
「今年もどうぞよろしくお願いいたします」
「皆さん,今年の を立ててみましょう」
【一年の計は元旦にあり】
この古事成語は,「計画は早めにしっかりと立てるべきだという戒め」です。一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり,物事を始めるにあたっては,最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということです。
『月令広義・春令・授時』に,「一日の計は晨(あした)にあり,一年の計は春にあり」とあるのに基づくものだそうです。
「元旦」を,「元日」・「正月」と言い換えることもあります。
「一日の計は朝にあり,一年の計は元旦にあり」と続けても言います。(出典:故事ことわざ事典)
第2学期終業式
79日間(大雨のため1日休校)という長い2学期の終業式が行われました。まず校長が、2学期どんな「木」を育てることができたのかという話をしました。「げん木」「やる木」「ほん木」「ゆう木」「こん木」「おどろ木」のたくさんの「木」が育ちました。運動会やふれあい秋祭り、持久走大会や日々の生活で、たくさんのがんばる姿をみることができたこと、冬休み「1年の計は元旦にあり」の言葉どおり目標を立てて、がんばることを話しました。その後、2・4・6年生の代表児童が、2学期にがんばったことと冬休み楽しみなこを、堂々と発表しました。
終業式後、児童指導主任が、16日間の冬休み、安全に気をつけ、規則正しい生活をしようという話をしました。皆さん、楽しい冬休みを!どうぞ、よい年をお迎えください(*^_^*)
音読発表会(1年生)
1年生は「ずうっと、ずっと 大すきだよ」の音読発表会を行いました。
「ぼく」と「エルフ」などの役になった人は、書かれている文の他に、オリジナルの台詞や動きを考えて、それぞれの気持ちになりきって音読をしました。
準備では、発表会のポスターを書き、見所を紹介しました。
すると、先生方や4年生が見に来てくれて、劇の感想を言ってくれました。
1学期に比べ、上達しましたし、また、聞いてくれる人がいることで、とても張り切って取り組め、うれしそうな一年生でした。
その後は、ジングルベルの歌にあわせてみんなで歌とダンス(ダンス担当が振り付け)、オルガン演奏、2人組の妖怪対決ごっこなど、みんなが担当を受け持ち、この日に向けて協力して練習したことを責任を持って発表でき、思い出に残る、楽しい時間になりました。
「大盛りやきそば」
今日の給食は「大盛りやきそば・大豆のサラダ・ポテトフライ・くりのタルト・牛乳」でした。
ポテトフライは、メニューにはありませんでしたが、調理員さんの御厚意で、学校で収穫したじゃがいもをポテトフライに変身させて出してくださいました。ホクホクのポテトフライは焼きそばにぴったり!!
今日もおいしくいただきました。
「スケート教室」
あいにくの雨の中,「スケート教室」に行ってきました。雨の場合は,屋内アイスアリーナで実施することになっていましたので,滑走には問題ありませんでした。みんなとっても楽しそうでした。特に,印象に残ったのは,靴紐縛りから滑走練習まで,6年生が1年生の面倒をよく見ていたことです。寒い屋内リンクでの,心温まる情景でした。 おまけの,画像にも注目!
❤ 当日は,給食がなかったので,ちょっとだけ子供たちのお弁当をのぞいてみました。「愛情たっぷり」ですね!