今年度の轟小だより
5/29、30 プール清掃
28日に予定していたプール清掃は雨天順延となり、29日、30日に1時間ずつ行いました。
今年度は、事前に保護者の方々に依頼しプール槽周辺をきれいにしてくれたので、児童はプール槽の清掃をがんばりました。
◯1日目
プール槽の底に、汚れがこびりついています。
5,6年生、お掃除よろしくお願いします。
デッキブラシで汚れを落としました。こびりついた汚れは手強いモノもありましたが、少ない人数できれいにしてくれました。同時に、水のくみ出しも大変でした。
◯2日目
仕上げのブラッシングです。
5,6年生のおかげで、たいへんきれいになりました。
きれいになったプール槽で記念撮影。
お疲れ様でした!!
5/27 とどぽんタイム
今年度最初の全校地域学習「とどぽんタイム」の日です。
今日は、本校の卒業生である芹田さんからお話を聞きました。
学生の頃は、フィールドホッケーに邁進されたそうです。フィールドホッケーの魅力や、フィールドホッケーに夢中になっていた頃の様子などをお聞きしました。
また、実際にフィールドホッケーを体験させていただきました。準備体操をして、リレー形式で競争しながら、フィールドホッケーを楽しみました。
フィールドホッケーを通して、好きなことを一生懸命に取り組むことの素晴らしさが伝わりました。
児童の感想(一部紹介します)
・たくさん練習を続けたことがわかりました。
・全国大会で勝ってすごいです。
・また、ゲームをしたいです。
・私も何かのスポーツで優勝したいです。
・何にでも挑戦できることがわかった。
・あきらめないことが大切なのがわかった。
・地域の人の協力をもらって自分の好きなことができたのだと思った。
・11歳から始めても日本一になれることと、まわりの人たちの協力を感謝しながらやることがわかった。
・(芹田さんは)いつでも協力する大切さやがんばる力がたくさんある人だと思いました。
・轟小学校がフィールドホッケーで全校大会へ行ったことがあるのを知って驚いた。
・先生がいなくても自分たちで協力して関東大会で優勝できたというのがすごいと思った。
・芹田さんはとにかくホッケーが好きなのだと思った。
・全国大会に出るまで強くなったのは、地域の人が協力してくれたからと言っていたので、周りの人の大切さがわかった。
・うまくなるには楽しむことが大切なのだと思った。
・自分の「楽しい」と思うことで全国大会に行ったことがすごいことだと思った。好きだな、楽しいなと思うことを続けると、大きな成果につながるかもしれないと思った。
・芹田さんがいたころの轟小のことが知れてよかった。
5/23 本日の学び
【3年 算数】
今日は、新しい単元に入りました。
これから3桁の大きな数の筆算を学びます。
2桁のかけ算の筆算は学んでいますが、今日からは3桁です。
でも子どもたちは、ちょっと難しいゲームに挑戦するみたいにわくわくしていました。3桁でも、既習のスキルを使って着々と問題に取り組みました。
【1,2年生 生活科】
間もなく実施するプール清掃に向けて、プールの水抜きが始まりました。水が程よく抜けてきた今日、1,2年生が、水の中の生き物観察を行いました。水の中の生き物をネットですくって水槽に集めました。水の中の生き物はどんな様子だったのか、後で教えてください。
5/23 委員会でわくわく
委員会活動が活発になってきました。委員会活動は児童の自治的活動です。みんなにとってより過ごしやすい学校にするために、自ら考え取り組んでくれるありがたい組織です。
今朝は、募金活動と図書の貸し出しが行われました。
委員さんたちが手作りの募金箱を持って各教室に出かけ募金をお願いしました。募金活動は今週いっぱい行われます。
図書委員さんによる貸出は、毎週木曜日の朝、行われます。
給食の時間になると、食堂入口に保健委員さんが立ち、衛生検査を始めてくれました。なんと、抜き打ち検査でした。検査実施は予告していましたのでスムーズです。結果は後日公表されます。
このように、子ども達同士がより良い学校づくりに励む委員会活動は、とってもわくわくします。
5/22 本日の学び
【1,2年生 体育】
線おにという鬼遊びを行いました。
鬼も逃げる人も線の上しか通れません。鬼は、逃げる人のしっぽをとるのだそうです。
しっぽを付けてルールを確認しました。
鬼が作戦会議中・・・
スタート!
いろいろな鬼遊びをしながら、体づくりをしています。
【6年 租税教室】
社会科の一貫で、講師をお呼びして租税教室を行いました。
街の中で、税金で作られている建物はどれでしょう・・・
最初は、どの建物も税金で作られていると思った6年生でしたが、ディズニーランドや市民プールなどの例えや入場料の金額などに注目しながら考えると、だんだんわかってきたようでした。
最後に、講師の方が子どもたちに見せてくれたのは、
100万円の札束(ダミーです)。
重い重い(重さは本物と一緒)。
税金について、少しでも関心を持ち賢い消費者になることをねらい、毎年、租税教室を実施してくれています。講師の先生、ありがとうございました。