轟小だより

今年度の轟小だより

学校 7/11 放課後

放課後 職員室に朗報が届きました。

「先生ーーー!ひまわりが咲きましたーーー!」

 

自分たちで大切に育てたひまわりの花が咲きましたね。その喜びを伝えに来てくれました。

幸せのお裾分け。

ありがとうございます。

学校 7/11 書道教室

5,6年生の書道学習が行われました。

先週に続き、書道ボランティアさんに御指導いただきました。

通常の授業より大きな紙に書くため、床に広げて練習しました。

黙々と練習している姿が印象的でした。

先週、今週と来校していただき、児童の学びをサポートしてくださった書道ボランティアさん、たいへんありがとうございました。

 

 

 

学校 7/11 給食

先月半ばごろから、給食は教室で食べています。

給食配膳は、西棟・東棟の各ホールで。

西棟は1,2年生。

 

 

東棟は3~6年生で行います。

 

ランチルームにエアコンがないため、暑い間はこの状況が続きます。

涼しくなったらランチルームで、また給食を楽しみましょう。

 

 

 

 

学校 7/5 お茶会 児童感想

 

鉛筆来てくれた人たちに、お茶を点てたり、お菓子を渡したり、「和敬清寂」を言ったりして、練習の成果を出してがんばりました。緊張して失敗した部分もあったけど、クラスのペアの人と協力してやることができました。本番は、練習とは違って全然雰囲気が違うので緊張したけど、自分なりにがんばることができました。

 これから、家でお茶を点ててみたり、和敬清寂を唱えてみたり、習ったことを生活でも使えるように意識していきたいです。

 

鉛筆練習どおりにうまくいかない部分もあったけど、楽しかったし、この5日間でいろんなことが学べたので茶道に興味が持てました。お茶を点てるとき練習では自分だけじゃ泡がうまくたたなかったけど、本番ではきれいにできたので嬉しかったです。またコツもつかめました。

 これから、「和敬清寂」に書いてあったことを日頃から意識したいなと思ったり、時には心落ち着かせることも大事なんだなと思ったりしました。

 

鉛筆本番は、お茶の点て方が練習より上手にできた。これからは和敬清寂を意識して過ごしたい。

 

鉛筆今日は茶道の本番でした。先生やお弟子さん、お家の人、校長先生教頭先生が見守る中、お茶を運んだりお菓子を運んだりしました。先生が言っていた、木曜日よりも出来ていなかったところがあってから後、みんな言われなくても自分たちで行動したり動いたりできたところが良かったです。

 今日学んだことは、まず、お茶の飲み方です。茶道でも飲み方は同じだと思っていたけど、一つ一つ理由があって、細かい手順がたくさんある事が知れました。そして和敬清寂は、最初、どんな意味があるか知らなかったけど、だんだん読んでいくうちに意味がわかってきて良かったです。

 

鉛筆自分たちが点てたお茶を大人の人が美味しそうに飲んでくれて嬉しかった。茶道はいろいろな意味があって、お茶の渡し方、もらい方、お碗の下げ方、お茶の点て方、お菓子の渡し方などたくさんのことが分かった。

 

鉛筆親の前でやったから緊張した。お茶を点てるのも練習したから上手になったと思う。班の人と協力してできた。お茶は日本の伝統文化であるから、家でも家族の人にお茶を点てたりしたい。お茶についてもっと歴史などを学んでみたい。

 

学校 7/1~5 茶道教室 後編

(前編からの続きです)

 

7/5(金) 最終日

いよいよお茶会当日です。

ボランティアさんのお宅の茶室でお茶会を開かせていただきました。茶室の雰囲気も道具も全て本物。

お家の方も参加してくれました。

お迎えのことば

ボランティアさんが今日のためにお手配してくれたお菓子「金魚」です。いただくのがもったいないようでした。

お弟子さんのお手前を拝見しました。

ひたむきな眼差しで・・・

4日間学んだからこそ、興味関心も高まります。

今回、お弟子さんたちには、できるだけ手伝わないでいただき、子供たち主体の活動にしていただきました。

そのお陰で、子供たちは仲間と話し合い自分の頭で考え、4日間の学びの集大成を表現することができました。

終わりのご挨拶

ボランティアさんからもご挨拶をいただきました。

1週間という短い期間で、ここまで実践することができたのは、子供たちに愛情たっぷり導いてくださったボランティアさんのお陰です。ほんとに感謝に堪えません。

 

そして、お茶会に参加してくださった保護者の皆様にも感謝申し上げます。

子供たちの感想は、後日、掲載いたします。