2023年4月の記事一覧
4月21日(金)
1年生を迎える会が始まります。入場を待つ1年生。
在校生が整列します。花のアーチで出迎えます。
誘導する6年生の後について、入場します。
はじめに、〇×クイズをします。
たてわり班の小グループで答えを考えます。
「校長先生の好きな食べ物はチャーハンである。〇か×か」
みんなで知恵を出し合います。
全問正解のグループがありました。すばらしい!
次のゲームは、じゃんけんを勝ち抜く「人間ボーリング」です。
ボーリングのピンのように対戦相手が並びます。
最後まで勝ち抜くのはなかなか大変ですが、1年生でクリアした人がいました。
すばらしい!
最後は、2年生からなわとびのプレゼントです。
みんなで楽しく過ごしました。1年生はとても楽しかったと喜んでいました。
これらの準備は6年生を中心に進めてきました。当日の運営も6年生が中心です。
教職員は、危険なことを除き、できる限り口や手を出さずに見守りました。
進行がうまくいかないときも、だまって見守りました。
6年生どうし、5年生がカバーして進めました。
こうして、子供同士が協力する場、環境を作るのが、職員の役目です。
最後、6年生が振り返っています。自分たちの準備や運営はどうだったか、次に生かせる失敗はあったか。ここで子供たちは学び、育ちます。振り返りの時間をとったり、振り返りの視点を示したりするのが職員の役目です。
ですから、うまくいかなかった(失敗する)ことは大変貴重な学びの経験です。
これからも、見守りを重視して成長を助けていきます。
4月20日(木)
今日は学習スタイル診断検査です。
1、3、5年生が受けます。本人の得意とする勉強の仕方などを分析して授業づくりに役立てます。
検査は合計60分くらいかかりました。
初任者教員が、先輩の授業を見て学びます・。
進級お祝いこんだてです。
2年算数、問題文からたし算かどうか考えています。
4月19日(水)
業間、たてわり班ごとに初顔合わせの「なかよし班会議」です。
班のメンバーを確かめることと、「1年生を迎える会」でするゲームのルールを知ることが会議の目的です。
リーダーが説明をします。
よく伝わらない班が多くあります。しかし、教員は見守るだけです。
この経験を通して、リーダーは多くのことを学ぶからです。
あるリーダーは、うまくいかなかったために、班の子たちに声をかけ、昼休みに再度集まってもらい、説明を工夫して伝え、わかってもらいました。
教員は見守っていただけです。手助けやアドバイスをしていないのに、リーダー自身が考えて自分で行動した結果です。
これが「主体的」ということだと、私たちは考えます。
このような行動をどんどん増やしていくために、今後も口出し手出しを必要最小限、見守りを基本にして関わっていきます。
1年算数、動物や花の絵が描いてある教科書です。
2年生活、1年生が早く学校に慣れて楽しく過ごせるよう、考えています。
昼休み、よい天気でしたので、たくさんの人が校庭で遊びます。
1年生は、校庭が広いのでおどろいています。
6年体育、跳び箱運動です。体を慣らすために低い跳び箱でいろいろな跳び方をしています。
4月18日(火)
3年生以上は、学力テストです。教科は国語、算数、理科です。理科をするのは4・5年生です。
真剣にがんばっています。
1年生活、ふでばこに入っているものを確かめます。
2年生活、学校のよいところをタブレットで整理します。文字と写真でカードを作ります。
業間、6年生の班長が、たてわり班の集まりに向けて打合せです。
1年体育、並び方、準備運動を確かめます。
鉄棒あそびをしました。
とびあがり、前回りをして降ります。上手です。
体の小さい、今のうちから慣れておくと、鉄棒の技や回転の感覚が身につきやすいですね。
1年生は早めの給食です。
少しずつ学校の様子になれてきました。
早帰りは今日までです。明日から上級生と同じ日課で生活します。
4月17日(月)
1年朝の会、
今日も早帰りです。発育測定があります。
6年社会、公民分野のはじめに「政治」について知っていることを出し合います。
ここ数年から、公民を先に学習するような順番に変わっています。
4年国語、物語を一人一文ずつ音読します。
1年国語、ひらがなとカタカナのドリルが配られました。
発育測定、静かに待っています。
発育測定のあと、ロッカーの使い方を聞いて考えました。
2年学活、心に残ったことを聴き合っています。
5年体育、跳び箱運動でいろいろな跳び方にチャレンジしています。
1年生活、好きなものをいろいろかいています。食べ物や遊びなどです。
今日は生け花ボランティアの方が来てくれました。花を生けてくれる方の他、育てて提供してくれる方がいるので、いつも校内はきれいな花があります。
4年理科、百葉箱を見に来ました。高さなどを確かめます。