大桑小アラカルト

大桑小日記(~R6)

5月20日(金)

今日は20日「はつか」。「にじゅうにち」と言う子がいます。

テレビニュースで「二十歳」のことを「はたち」ではなく「にじっさい」と聞くようになりました。言葉は変わるものですね。

今日は、防犯教室でした。これは失敗してもやり直せない、命にかかわることです。デモンストレーションで、代表になってくれた子は、本気で逃げる動きをしました。真剣さが伝わりました。

給食に納豆が出ました。

パックを開けて混ぜるのが初めて、という1年生が何人かいました。

苦手、嫌いという人はどの学年にもいます。

昔は、食べないと昼休みやそうじの時間まで居残りで食べさせられた、という職員がいました。強制されていやいや食べても栄養にならないのが、研究で明らかです。

今は、納豆を作った人や、栄養のことなど伝えること、1粒でも食べたら「がんばったね」、もし手をつけなくても「次はがんばれるといいね」などの関わりが基本です。

楽しく食べること、自分で考えることを大切にしています。