大桑小アラカルト

大桑小日記(~R6)

4月19日(水)

業間、たてわり班ごとに初顔合わせの「なかよし班会議」です。

班のメンバーを確かめることと、「1年生を迎える会」でするゲームのルールを知ることが会議の目的です。 

リーダーが説明をします。

よく伝わらない班が多くあります。しかし、教員は見守るだけです。

この経験を通して、リーダーは多くのことを学ぶからです。

あるリーダーは、うまくいかなかったために、班の子たちに声をかけ、昼休みに再度集まってもらい、説明を工夫して伝え、わかってもらいました。

教員は見守っていただけです。手助けやアドバイスをしていないのに、リーダー自身が考えて自分で行動した結果です。

これが「主体的」ということだと、私たちは考えます。

このような行動をどんどん増やしていくために、今後も口出し手出しを必要最小限、見守りを基本にして関わっていきます。

1年算数、動物や花の絵が描いてある教科書です。

2年生活、1年生が早く学校に慣れて楽しく過ごせるよう、考えています。

昼休み、よい天気でしたので、たくさんの人が校庭で遊びます。

1年生は、校庭が広いのでおどろいています。

6年体育、跳び箱運動です。体を慣らすために低い跳び箱でいろいろな跳び方をしています。