2025年9月の記事一覧
今年のひいらぎデーはどんなことをしたい?
9月5日(金) 各学級の代表委員が集まり、今年のひいらぎデーについて話し合いました。
今年のひいらぎデーは児童が中心となって行う活動に加えて、地域の方が中心となって行う活動も実施する予定です。
8月中には、学校運営協議会が母体となる「ひいらぎデー実行委員会」により、どんな活動ができるか、児童が楽しめる活動はなにか、アイデアを出し合い話し合う会議が行われました。
今回はその話合いをもとに実行委員会の会長さんが活動の説明をしてくださいました。
この説明をもとに、代表委員を中心に各学級でどんな活動をしたいか話合い、学校としての意見をまとめ、実行委員会へと希望を伝える予定です。
「児童も保護者の方も地域の方も 一緒に楽しめる ひいらぎデー」を目指し、地域と一体となって素敵なひいらぎデーを作り上げたいと考えております。
詳細が決まりましたら随時お知らせします。楽しみにお待ちください。
2学期最初の清掃ボランティア
9月4日(木)、2学期最初の清掃ボランティアが行われました。
今日は暑い中4名の方が来校され、トイレをきれいにしてくださりました。ピカピカのトイレのおかげで、2学期も気持ちよく学校生活を送ることができます。
清掃ボランティアの皆様、長い2学期ではありますが引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
シモツケコウホネ見学
9月4日(木)、4年生が総合的な学習の時間で「シモツケコウホネ」を観察しました。栃木県固有種の希少な水生植物であるシモツケコウホネは、この時期、小代地区の水路で咲く、鮮やかな黄色の花です。 根や葉は水中にあって、開花の時期になると水面上で花をつけます。 県内の澄んでいて穏やかな流水にしか自生しません。
初めて見た!という子が多く、じっくりと観察したり、話を聞いたりして学ぶことができました。この学習を生かして、今後は自然環境についてまとめていきたいと思います。
シモツケコウホネについて話をしてくださった「シモツケコウホネを守る会」のみなさま、大変お世話になりました。
2学期最初の読み聞かせ
9月3日(水)に、2学期最初の読み聞かせがありました。ボランティアの方が読んでくださる本の内容に対して、児童が反応したりやりとりしたりする姿が見られ微笑ましい気持ちになりました。
2学期が始まって1週間。学校生活のリズムを取り戻しつつある中で、ボランティアの方々の優しい笑顔と読み聞かせにより、心落ち着いて一日をスタートすることができました。暑い中ありがとうございました。