学校だより

2022年10月の記事一覧

わくわくミシン2(5年生)

 今日は、5年生の家庭科「わくわくミシン」の2時間目がありました。本日も、ボランティアの皆様が来校し、子どもたちの活動をサポートしてくださいました。

 今日は、本格的にランチマットの作業を進めます。まずは、印を付け、しつけ糸を縫っていきます。

 次にミシンをかけます。まっすぐ縫えるよう、ゆっくり丁寧に作業していきます。

 ボランティアさんたちは、子どもたちの作業を見守りながら、必要に応じ、アドバイスしてくださいました。

 お陰様で、どの子もやり方を理解して、どんどん作業を進めることができました。ボランティアの皆様、分かりやすく教えていただきまして、ありがとうございました。

山地防災講習会(4~6年生)

 今日は、4~6年生対象の山地防災講習会が行われました。山間部にある本校では、3年に一度、この講習会を実施しています。

 今日は、県西環境森林事務所、日光土木事務所、とちぎ環境みどり推進機構の皆様が来校しました。

 第一部では、森林の働きや土砂災害に備えるためのお話がありました。土石流や地滑り、崖崩れの映像なども見ながら、どんなことに備えるとよいか学びました。

 第二部では、模型実験を見たり操作したりして、土石流や崖崩れについて、より具体的に理解していました。

 土砂災害について、予め学んでおくことで、いざという時の判断に生かすことができます。講習を受けた後、子どもたちは、「ニュースで聞いていた土石流とは、どういうことなのかや気を付けることが分かった」「家の人と備えておきたい」といった感想を述べていました。

 おまけです。

 保健室前の掲示は、養護教諭が作成しています。毎月、子どもたちが見たり触ったりしながら健康に関する知識が増えていく内容となっています。今月は、10日が目の愛護デーであることから、目の健康についての掲示が行われています。ハロウィン仕様です。

 

わくわくミシン(5年生)

 5年生は、この4月から家庭科の学習を行っています。1学期には、手縫いで小物を作る学習をしましたが、2学期は、ミシンでランチョンマットを作ります。

 多くの児童が、ミシンを使うのは初めてなので、今日は、まず、直線縫いの練習をしながら、ミシンの操作に慣れる学習をしました。

 5名のミシンボランティアさんも学習のサポートに入ってくださいました。

 ボランティアさんのサポートのお陰で、子どもたちの練習もサクサク進みます。予定より早く完了し、ランチョンマット作りまで入ることができました。

 どんどん思うとおりにできるようになっていくので、子どもたちも嬉しそうでした。

 ボランティアの皆様、来週の授業も引き続き、よろしくお願いいたします。