2025年9月の記事一覧
第2回ひいらぎデー実行委員会
9月18日(木)に、第2回ひいらぎデー実行委員会が開催されました
今年のひいらぎデーは、児童が中心となって行う活動に加え、地域の方が中心となって行う活動も実施するため、学校運営協議会を母体としたひいらぎデー実行委員会が準備を進めています。
8月に実施した、第1回ひいらぎデー実行委員会では、どんな活動ができるか、児童が楽しめる活動はなにか、アイデアを出し合いました。その中から各クラスで話し合い、代表委員会で落合西小児童としての希望をまとめました。
9月18日(木)の第2回実行委員会では、その児童の希望を受けて、具体的な活動を決めると共に、今後の計画を話し合いました。
次回の会議は10月16日(木)の予定です。委員の皆様、引き続きよろしくお願いいたします。
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仲良く共遊び
9月17日(水)に、ひいらぎ班(縦割り班)ごとに遊ぶ共遊びを行いました。
ひいらぎ班のメンバーとは様々な活動で顔を合わせているので、すっかり顔なじみに。リラックスした雰囲気の中、ドッジボール、こおりおに、ふやしおに、けいどろなどを楽しむ姿が見られました。
活動した後は、班ごとに振り返りをしました。「久しぶりの共遊びで楽しかった」「みんなが仲良く楽しく遊べてよかった」などの感想が聞かれました。
活動するだけではなく振り返りまでしっかりと行い、班をまとめる6年生の姿はとても頼もしいです。次回の共遊びが楽しみですね。
小動物出前授業~1・2年生~
9月12日(金)動物病院の獣医さんが来てくださり、ウサギを触ったり、抱っこしたり、聴診器で心音を聞いたりするなど、ウサギと触れ合いました。子供たちからは、「かわいい。」「ウサギってあったかい。」「かたいほねがあるよ。」「音が聞こえたよ。」などの言葉が聞こえてきました。笑顔でいっぱいの1・2年生でした。
マイチャレンジ
9月11日(木)~12日(金)の2日間、落合中学校から2年生3名がマイチャレンジに来ました。それぞれ2年生・4年生・5年生教室に分かれ、授業中子供たちの支援をしたり休み時間に一緒に遊んだりしました。中学生が優しく接してくれるので、落西小のみんなが安心して笑顔で過ごすことができました。
2日間という短い期間ではありましたが、働くことのやりがいや大変さ、コミュニケーションの大切さなど多くのことを学ぶことができたようです。
2日間、たくさんの優しい笑顔をありがとうございました。
学校課題研修
9月8日(月)には、講師の宮川先生をお招きして学級活動の研修会を行いました。今年度の学校課題は学級活動(1)を柱とした自治的な集団づくりですが、今回は学級活動(2)の授業の進め方について研修しました。
担任と養護教諭のT.Tによる6年生の授業「すいみんとメディアの関係を知ろう」を参観し、放課後に授業研究会を行いました。グループ協議では他校から参観に来ていただいた先生方からも貴重なご意見をいただくことができました。グループ協議の後には宮川先生から学級活動(2)の基本的な展開の仕方、効果的な資料の提示の仕方、担任と養護教諭の分担の仕方などをご指導いただき、多くのことを学ぶことができました。
今回ご指導いただいたことを生かし、学級活動(2)の授業の質を高めていきたいと思います。
お忙しい中、本校にお越しいただきありがとうございました。
今年のひいらぎデーはどんなことをしたい?
9月5日(金) 各学級の代表委員が集まり、今年のひいらぎデーについて話し合いました。
今年のひいらぎデーは児童が中心となって行う活動に加えて、地域の方が中心となって行う活動も実施する予定です。
8月中には、学校運営協議会が母体となる「ひいらぎデー実行委員会」により、どんな活動ができるか、児童が楽しめる活動はなにか、アイデアを出し合い話し合う会議が行われました。
今回はその話合いをもとに実行委員会の会長さんが活動の説明をしてくださいました。
この説明をもとに、代表委員を中心に各学級でどんな活動をしたいか話合い、学校としての意見をまとめ、実行委員会へと希望を伝える予定です。
「児童も保護者の方も地域の方も 一緒に楽しめる ひいらぎデー」を目指し、地域と一体となって素敵なひいらぎデーを作り上げたいと考えております。
詳細が決まりましたら随時お知らせします。楽しみにお待ちください。
2学期最初の清掃ボランティア
9月4日(木)、2学期最初の清掃ボランティアが行われました。
今日は暑い中4名の方が来校され、トイレをきれいにしてくださりました。ピカピカのトイレのおかげで、2学期も気持ちよく学校生活を送ることができます。
清掃ボランティアの皆様、長い2学期ではありますが引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
シモツケコウホネ見学
9月4日(木)、4年生が総合的な学習の時間で「シモツケコウホネ」を観察しました。栃木県固有種の希少な水生植物であるシモツケコウホネは、この時期、小代地区の水路で咲く、鮮やかな黄色の花です。 根や葉は水中にあって、開花の時期になると水面上で花をつけます。 県内の澄んでいて穏やかな流水にしか自生しません。
初めて見た!という子が多く、じっくりと観察したり、話を聞いたりして学ぶことができました。この学習を生かして、今後は自然環境についてまとめていきたいと思います。
シモツケコウホネについて話をしてくださった「シモツケコウホネを守る会」のみなさま、大変お世話になりました。
2学期最初の読み聞かせ
9月3日(水)に、2学期最初の読み聞かせがありました。ボランティアの方が読んでくださる本の内容に対して、児童が反応したりやりとりしたりする姿が見られ微笑ましい気持ちになりました。
2学期が始まって1週間。学校生活のリズムを取り戻しつつある中で、ボランティアの方々の優しい笑顔と読み聞かせにより、心落ち着いて一日をスタートすることができました。暑い中ありがとうございました。