日誌

国語科「町の未来をえがこう」(6年生)

  6年生は、国語科の時間に「町の未来をえがこう」という学習をしています。

 教科書の「町の幸福論」という文章を読んで,自分たちの住んでいるところについて考え、それを基に、自分たちの提案をプレゼンテーションします。

 誰に伝えるかによって、伝えるべき内容や表現も変わってきます。今回は、足尾小中学校の6年生に向けて、プレゼンテーションすることになりました。もちろん、足尾小中学校の6年生も、同じ教科書で学習していますので、自分たちの提案を考え、プレゼンテーションを作成しています。

 今日は、タブレットで、足尾小中学校とつながり、それぞれの発表をする日です。

 まず、足尾小中学校の6年生が発表しました。

 アンケート調査なども組み入れるなどして、分かりやすく作成されていました。

 次は、本校児童の番です。三つの班が順に発表しました。それぞれ伝えたいことを効果的に示せるよう、工夫して作成していました。

 タブレットが導入されたことにより、子どもたちも様々な発表のしかたにチャレンジしやすくなっています。これからも、工夫しながら、「伝え合う力」を伸ばしていってほしいと思います。