芸術家の先生による音楽の授業(6年生)
昨日は、文化庁が行っている「文化芸術による子供育成推進事業」の一環として、音楽家の藤平先生が、9月5日に引き続き、今年度3回目の音楽科の授業の指導を行ってくださいました。今回は、6年生の授業です。
6年生は「風を切って」の合奏に取り組んでいます。曲想に合うような演奏を、みんなで考えながら、練習に取り組みました。
子どもたちは、楽器の奏法も藤平先生から御指導いただきながら、表現を工夫した演奏に取り組んでいました。
これで、今年度の藤平先生の授業は終了となります。藤平先生、3回に渡る御指導をありがとうございました。
おまけです。
同じ時間に、2年生の学級活動で、養護教諭が歯の健康の授業を行っていました。
タブレットで予め撮影していた自分の歯の磨き方を確認し、なぜむし歯になるのかや、正しい歯の磨き方を学びました。その後、もう一度、自分の歯磨きの仕方を撮影して確認していました。
どの子もよりよい磨き方を理解できていましたので、習慣として身に付いていくことを期待しています。