日誌

授業参観

 本日は、授業参観でした。今回の授業参観では、全学級で道徳科の授業を実施しました。

 道徳教育は、子どもたちに、自己の生き方を考え、主体的な判断の下に行動し、自立した人間として他者と共によりよく生きるための基盤となる道徳性を養うことを目的として、学校の教育活動全体で行われます。道徳科の授業では、日々の道徳教育と関連させながら、計画的、発展的に実施することを通して、子どもたちが様々な道徳的価値への理解や自己の生き方についての考えを深めていきます。

 今日の授業参観では、各学年の発達段階に応じ、資料や活動をもとに考えたり、友達と話し合ったりしながら、自分の考えを深めていく姿を保護者の皆様にも見ていただきたいと考え、道徳科の授業を行いました。

 

 各学級の授業の様子を紹介します。

 

 授業参観の後には、保護者の皆様と5・6年生が参加して、学校保健委員会が開催されました。「カルビー 朝ハロしよ!教室」と題して、講師の福富さんとともに、自分の生活を振り返り、栄養バランスやよりよい食生活について考えました。

  学年懇談会終了まで学校で待機する児童については、地域のボランティアさんが各部屋で子どもたちの活動を見守ってくださいました。子どもたちは時間まで、学習したり折り紙や将棋をしたりして過ごしました。

 保護者の皆様、お忙しい中、そして、暑い中、授業参観・学校保健委員会・学年懇談会に御参加いただきまして、ありがとうございました。また、地域のボランティアの皆様には、子どもたちが安全に楽しく過ごせるよう、見守っていただきまして、ありがとうございました。