日誌

授業参観

本日は、授業参観でした。今日は、全ての学級で道徳の授業を実施しました。

1年生は、「みんなあかちゃんだったよ」・・・自分の成長に喜びを感じ、赤ちゃんの頃の写真や家の人の話から、成長の足跡をふり返ったり、自分の未来について考えたりする授業です。

 

 

 

 

 

 

2年生は、「おふろプール」・・・今までの自分と家族との関わりを思い出したり、自分に対する家族の気持ちを考えたりすることを通して、進んで家族のためになることをしようとする心情を育てる授業です。

 

 

 

 

 

 

3年生は、「見つからないリコーダー」・・・自分でできることは自分でやることや、安全に気を付けて行動することのよさを考え、節度ある生活への意欲を高めていく授業です。

 

 

 

 

 

 

4年生は、「泣いた赤おに」・・・友達を思うことについて、多面的・多角的に考え、自分が目指す友情観を見いだし、友情を深めようとする意欲を高めていく授業です。

 

 

 

 

 

 

5年生は、「手品師」・・・誠実に生きることのよさについて理解し、明るい心で誠実に生活しようとする心情を育てる授業です。

 

 

 

 

 

 

6年生は、「会話のゆくえ」・・・物事の善悪について的確に判断し、集団としての規則やルールを守ることが大切であることを知り、責任と規律ある行動を取ろうとする態度を養う授業です。

 

 

 

 

 

 

ひまわり学級は、「わたしの生まれた日」・・・生命を大切に育む家族の思いに気付き、生命を大切にしようとする心情を育てる授業です。

 

 

 

 

 

 

授業参観後には、学校保健委員会を行いました。5・6年生と保護者が参加し、睡眠健康指導士である講師による、睡眠の大切さを学ぶ講話「早起き・早寝・朝ごはんでいいこといっぱい!!」を体育館で聞きました。事前アンケートでは、落合西小の5・6年生は、睡眠が十分取れている子が多い状況でしたが、真剣に話を聞きながら、しっかり眠ることの大切さについて考えていました。

 

 

 

 

 

 

その後の学年懇談会が終わるまで、学校に残る子どもたちは、地域のボランティアの方々が見守ってくださる中、勉強したり折り紙を折ったりして過ごしました。

 

 

 

 

 

 

きれいな花が、保護者の皆様を迎えていました。この花は、地域の方に今朝いただいたものです。

保護者の皆様、本日はお忙しい中、御来校いただき、ありがとうございました。4月に引き続き、検温・消毒等、感染防止への御協力もありがとうございました。また、地域の皆様も大変ありがとうございました。