落西小だより
地元住職のお話を聞きました
この日の朝の学習の時間を利用して、地元「福生寺」の住職からお話をいただきました。
食事をとる前の「いただきます」、「(合掌する)手を合わせる」ことをはじめ、ふだん生活しているうえで、子ども達が何気なく過ごしていることのなかに、意味があること、大切なものがあることをお話いただきました。
(子どもの感想より)
○今回の話で食べられることの幸せを感じました。嫌いなものも、できるだけ食べるようにしたいです。(男子)
○野球部に入っていて、お寺で合宿をしたことがありました。そのお寺でも、やっぱり「いただきます」「ごちそうさまでした」を言いました。そして、いただきますの前にも全部の言葉は覚えていないけど「感謝」という言葉が出てきました。この話を聞いてやっぱり「いただきます」「ごちそうさまでした」が大事なんだなと思いました。(男子)
○食べ物の大切さを知りました。私は、「野菜を作ってくれる人」「料理を作ってくれる人」「命をくれる動物達」に感謝して「いただきます」と言って食べるようにしたいです。(女子)
○世界には1日3食食べられる人が全人口の半分にも満たないこととが分かりました。食に苦しんでいることが分かりました。(女子)
食事をとる前の「いただきます」、「(合掌する)手を合わせる」ことをはじめ、ふだん生活しているうえで、子ども達が何気なく過ごしていることのなかに、意味があること、大切なものがあることをお話いただきました。
(子どもの感想より)
○今回の話で食べられることの幸せを感じました。嫌いなものも、できるだけ食べるようにしたいです。(男子)
○野球部に入っていて、お寺で合宿をしたことがありました。そのお寺でも、やっぱり「いただきます」「ごちそうさまでした」を言いました。そして、いただきますの前にも全部の言葉は覚えていないけど「感謝」という言葉が出てきました。この話を聞いてやっぱり「いただきます」「ごちそうさまでした」が大事なんだなと思いました。(男子)
○食べ物の大切さを知りました。私は、「野菜を作ってくれる人」「料理を作ってくれる人」「命をくれる動物達」に感謝して「いただきます」と言って食べるようにしたいです。(女子)
○世界には1日3食食べられる人が全人口の半分にも満たないこととが分かりました。食に苦しんでいることが分かりました。(女子)
共遊び
久しぶりの共遊びです。
昼休みには、事前にグループごとに決めておいた遊びの計画に従って1年生から6年生がグループに混ざっている縦割り班で遊びを行いました。
おにごっこ、ドッチボールなどのほかに、缶けりをするところも見られました。遊びの仕方も「全児童一斉に校庭に出る」=「自分たちのグループの遊びだけではない」ため、声が伝わりにくかったり、見分けがつかなくなったりと遊びの仕方にも工夫が必要なのだなと考えながら遊ぶことになったと思います。
単に遊ぶにしても、そうやって、毎回よりよい遊びが展開できるように上級生が知恵を絞るよい機会になるのではないかと思いました。
昼休みには、事前にグループごとに決めておいた遊びの計画に従って1年生から6年生がグループに混ざっている縦割り班で遊びを行いました。
おにごっこ、ドッチボールなどのほかに、缶けりをするところも見られました。遊びの仕方も「全児童一斉に校庭に出る」=「自分たちのグループの遊びだけではない」ため、声が伝わりにくかったり、見分けがつかなくなったりと遊びの仕方にも工夫が必要なのだなと考えながら遊ぶことになったと思います。
単に遊ぶにしても、そうやって、毎回よりよい遊びが展開できるように上級生が知恵を絞るよい機会になるのではないかと思いました。
人権講話「又野亜希子さん」をお招きして
『ママの足は車椅子』等の著書をはじめ、絵本の製作や各地での講演で活躍される又野亜希子さんをお招きしての人権講話が開かれました。
又野さんは、不慮の交通事故で人生がガラッと変わってしまったのですが、最愛の娘さんをはじめ、周囲の支えを受けて今、新たな人生を歩まれています。
県外在住の方ですが、今回の講演のためにわざわざ本校のある日光市までお越しいただきました。
お話では、ヘレンケラーの言葉を借りて、障害は「不自由」だけれども、「不幸」ではないということを、実生活を通して説明してくださいました。
また、児童に向けて、3つのことを最後に伝えてくださいました。
?違いを認めること
?自分を信じること
?人間は1人では生きていけないこと
人間として生きていく上でのとても大切なことを改めて教えていただいた気がしました。ありがとうございました。
又野さんは、不慮の交通事故で人生がガラッと変わってしまったのですが、最愛の娘さんをはじめ、周囲の支えを受けて今、新たな人生を歩まれています。
県外在住の方ですが、今回の講演のためにわざわざ本校のある日光市までお越しいただきました。
お話では、ヘレンケラーの言葉を借りて、障害は「不自由」だけれども、「不幸」ではないということを、実生活を通して説明してくださいました。
また、児童に向けて、3つのことを最後に伝えてくださいました。
?違いを認めること
?自分を信じること
?人間は1人では生きていけないこと
人間として生きていく上でのとても大切なことを改めて教えていただいた気がしました。ありがとうございました。
持久走大会に向けて
例年12月上旬に行われる持久走大会。
今年は4日に実施予定ですが、それに向けて2週間ほどの練習が今日からスタートしました。学校では5分間走ですが、工夫して走る機会を増やせるといいと思います。
低学年は1000m、中学年は1500m、そして高学年は2000mの距離となります。それぞれの目標に向けて、がんばってほしいものです。
今年は4日に実施予定ですが、それに向けて2週間ほどの練習が今日からスタートしました。学校では5分間走ですが、工夫して走る機会を増やせるといいと思います。
低学年は1000m、中学年は1500m、そして高学年は2000mの距離となります。それぞれの目標に向けて、がんばってほしいものです。
社会科見学
3年生が、社会科の校外学習に出かけました。マルシチ醤油工場、鈴木園芸、フードオアシスオータニの3ヶ所を見学してきました。どの見学場所でも丁寧に説明していただき、大変勉強になりました。
4年生 社会科見学
11月14日,4年生は社会科見学で,板橋の二宮堀を見学にいきました。二宮尊徳が,農地の立て直しの為に取り組んだ仕事を学習した後に,今でも実際に残っている,板橋の二宮堀を見学しました。その当時の大変な苦労を考えさせられました。板橋在住の郷土史家の田邉博彬(たなべひろあき)さんから現地で詳しい説明を受けて大変有意義な学習になりました。他にも,栖克(すみよし)神社や一里塚などについても,説明していただきました。今後は,新聞作りをして,学習のまとめをしていきたいと思います。
邦楽スクールコンサート(5・6年)
東京・宇都宮を拠点に活躍される地元出身の琴の奏者和久先生をはじめ、長峰先生、尺八の福田先生3人をお迎えしての高学年を対象とした学習がこの日行われました。
先生方は毎年市内の小中学校を訪問なさっており、子ども達は本当によい経験をさせていただいていると感じるところです。
この日は、1時間目に5年生が琴の体験を行い、「さくら」の曲を弾けるようになりました。
また2時間目には6年生が「越天楽今様」を一緒に演奏させていただきました。両学年とも、学習の後半に福田先生に尺八の指導をいただき、いかに音を出すこと自体がむずかしいことなのか、体験させていただきました。にもかかわらず、先生は尺八で「ルパン3世」のテーマ曲などを軽やかに、しかし尺八ならではの音色を十分に生かして披露してくださり、驚くばかりでした。
さらに3時間目には5・6年生合同の時間を頂き、先生方の琴と児童のリコーダーで、合奏するという貴重な時間を共有させていただきました。
最後に、お正月によく耳にする名曲「春の海」を、生の演奏で聴かせていただき、一足早い春の訪れを感じることが出来ました。先生方、本当にありがとうございました。
先生方は毎年市内の小中学校を訪問なさっており、子ども達は本当によい経験をさせていただいていると感じるところです。
この日は、1時間目に5年生が琴の体験を行い、「さくら」の曲を弾けるようになりました。
また2時間目には6年生が「越天楽今様」を一緒に演奏させていただきました。両学年とも、学習の後半に福田先生に尺八の指導をいただき、いかに音を出すこと自体がむずかしいことなのか、体験させていただきました。にもかかわらず、先生は尺八で「ルパン3世」のテーマ曲などを軽やかに、しかし尺八ならではの音色を十分に生かして披露してくださり、驚くばかりでした。
さらに3時間目には5・6年生合同の時間を頂き、先生方の琴と児童のリコーダーで、合奏するという貴重な時間を共有させていただきました。
最後に、お正月によく耳にする名曲「春の海」を、生の演奏で聴かせていただき、一足早い春の訪れを感じることが出来ました。先生方、本当にありがとうございました。
さつまいもの収穫
11月5日に、全校生で農園のさつまいもを収穫しました。夏の暑さのせいか、土の中で大きく育ったさつまいもを、みんな夢中になって掘りました。中には、びっくりするような、大きなさつまいももありました。持ち帰って食べるのが、とても楽しみです。
落合中合唱団来校
落合地区の小中一貫事業の一つとして、中学校に進学したお兄さん・お姉さんが合唱を見せてくれることになって何年が経つでしょうか。毎回、「合唱団」として本校に帰ってくる自分たちの先輩が、今回も感動を与えてくれました。
はじめは学年での課題曲。そしてそれぞれの学級ごとに自由に決めた歌をそれぞれ歌ってくれましたが、指揮者を軸にして、実にすばらしいハーモニーを見せてくれました。
このような先輩たちをみて、いつか自分たちも…と思えるよい機会がもてること、すばらしいですよね。
はじめは学年での課題曲。そしてそれぞれの学級ごとに自由に決めた歌をそれぞれ歌ってくれましたが、指揮者を軸にして、実にすばらしいハーモニーを見せてくれました。
このような先輩たちをみて、いつか自分たちも…と思えるよい機会がもてること、すばらしいですよね。
ブックス委員会の読み聞かせ
落合西小では、10月22日から26日までを、読書週間とし、読書に親しむために、読書記録カードの紹介やブックス委員による朝の読み聞かせをおこないました。読み聞かせでは、絵本や紙芝居など、学年にあわせたものを準備し、とても楽しんでもらえたようでした。