令和元年度までの学校日誌

日々の学校生活

二宮デー・きれいきれい隊

 5月28日(月)に二宮デーとして学校の花壇のチューリップの球根掘り、草むしりを行いました。今回は学校ボランティアのきれいきれい隊の方々のご協力を得て実施しました。子どもたちはきれいきれい隊の方々の手際のよさに感心していました。一緒に活動し、あっという間に球根掘りと草むしりが終わりました。来月には花壇にマリーゴールドやサルビアなどを植える予定です。どのようになるか楽しみです。きれいきれい隊の皆様、本当にありがとうございました。

第2回避難訓練

 5月25日(金)今年度2回目の避難訓練が行われました。地震が起きた際の身の守り方、火事が起きた時の避難の仕方を訓練しました。子どもたちは真剣に訓練に参加し、「お・か・し・も・ち」を意識して落ち着いて避難行動を取ることができました。
 その後、消火器の使い方を学習しました。水消火器を使っての操作の仕方をクラスの代表が実際に練習しました。みんな上手に扱うことができました。
 学校において、実際に地震や火事が起こった時にパニックを起こさず、落ち着いて自分の身を守れるように、これからも指導していきます。お家においても災害が実際に起きてしまったときに、どのように身を守るか話し合っていただけると幸いです。

臨海自然教室3日目

 5月23日(水)3日目、いよいよ最終日です。まずは「立つ鳥跡を濁さず」と言われるように部屋をきれいにして出ます。どの部屋もみんなで協力して進め、とてもきれいになり合格でした。
 海浜自然の家を出てアクアワールド大洗に向かいます。早く自然の家を出られたので10時からのイルカ・アシカショーを全員で見ることができました。イルカのダイナミックなジャンプ、アシカのコミカルな演技を楽しく見ることができました。
 その後は班ごとに計画に沿って見学しました。どの班もバラバラになることなく見学していました。ドクター・フィッシュが大人気のようでした。また、昼食も買い物もおいしく楽しくできたようです。
 この3日間で子どもたちはかけがえのない経験をすることができたと思います。心細かった児童もいましたが、元気に帰ってくることができました。これらの経験と思い出をこれからの生活に生かしていってほしいと思います。

臨海自然教室2日目

 5月22日(火)2日目は、午前に砂浜活動・砂の造形を行いました。波との鬼ごっこに大歓声、また時折来る大波でびしょぬれになってしまった児童もいました。潮くみリレーや砂の造形(海の生き物)で存分に海のよさを味わいました。
 午後は塩作りです。午前中に汲んでおいた潮水を火にかけて塩を取り出しました。とてもしょっぱい塩で、海の恵みを感じられたことと思います。
 夕食後はマンボウキーホルダー作りをしました。一人一人それぞれのデザインで思い出のキーホルダーになったことと思います。
 今日は外の活動が多くとても疲れたようです。21:30には部屋が静かになっていました。

臨海自然教室1日目

 5月21日(月)~23日(水)の2泊3日で5年生が臨海自然教室に行ってきました。
 21日(月)1日目、バスで学校を出発しとちぎ海浜自然の家に向かいました。大洗に入り海が見えて大きな歓声が沸き起こりました。また、海浜自然の家が見えてきて2度目の歓声が沸き起こりました。
 この日の午後の活動は、海浜探検ビンゴという活動でとにかくポストを探して正しい記号を見つけるものです。松林の中で迷子になりそうになり苦労しましたが、楽しく活動できました。その後、海浜丸(遊具)で元気に遊びました。
 夕食後ナイトハイクに行きました。懐中電灯を頼りに貝拾いをしました。たくさんの貝を拾い、よいお土産になったことと思います。みんなとても疲れたようで消灯前に部屋の明かりが消えていました。