令和元年度までの学校日誌

2018年12月の記事一覧

第2学期終業式

 12月25日(火)に終業式を迎えました。全員が3分前には集まり、しかも静かに開会を待つことができました。終業式では、代表児童による2学期がんばったことの発表、学校長の話、終業式後は表彰と児童指導主任からの話がありました。全員が落ち着いた態度でしっかりと参加していました。表彰された児童が非常に多く、一人一人充実した2学期でした。学校長からも「ふゆやすみ かぜをひいたら もったいない」という話がありました。児童指導主任からは、自転車での事故から命を守るためにヘルメットの着用をとの話がありました。短い冬休みではありますが、病気や事故なく有意義に過ごしてほしいものです。2学期、保護者の皆様、地域の皆様の力添えがあり終業式を迎えることができました。本当にありがとうございました。3学期もよろしくお願いいたします。よいお年を。

第5学年(親子学習)

 11月4日(火)に5年生の親子学習がありました。5年生は総合的な学習で米作りについて学習していてその一環として田植えから稲刈り、もちつき(収穫した喜びの体験)をしています。講師の福田泰一郎様のご協力により本日を迎えられたことを感謝申し上げます。
 さて、もちつきの様子はというと子どもたちは重い杵に苦戦しつつもがんばってもちをつくことができました。お父さんたちの力も借りて声援も受けて、「よいしょー、よいしょー」と掛け声が響いていました。ついたもちはお母さんたちと子どもたちであんこもち、きなこもち、のり醤油もちにしました。
 会食をするととてもおいしく子どもたちは収穫の喜びを感じることができました。今回の親子学習では、学年委員さんが中心となり多くの保護者の方々のご協力で行うことができました。昨日の準備から今日の片付けまで本当にお世話になりありがとうございました。子どもたちによい思い出ができたことと思います。