令和5年度猪倉小学校学校日誌
いのくら小の読書週間 その3 〜久しぶりに読み聞かせボランティアさん登場〜
先週は、特別日課で朝の読み聞かせがありませんでした。今日は、2週間ぶりのボランティアさんによる読み聞かせでした。今回も、お一人お一人、様々な本を探して持参いただきました。集中してお話をよく聞く子どもたちでした。
毎回の子どもたちの反応を見ながら、それぞれの学級に合った本を選んできていただき、ありがとうございます。来週も全校生と共に、楽しみにお待ちしております。
いのくら小の読書週間 その2
読書週間第1日目の昨日は、職員による朝のブックトーク、図書委員による読み聞かせがありました。給食の時間に、タブレットと校内放送を利用して、各教室のテレビ画面に絵本を映しながらの読み聞かせでした。国語の教科書にも長く掲載されてきた「ずーっと ずっと だいすきだよ」(ハンス・ウィルヘルム作)が読まれました。愛犬と飼い主である少年のちょっと切ない物語です。
2日目の今日は、朝の読書に加え、昼休みに図書室で読み聞かせが行われました。ボランティアのみなさんに聞かせていただくことの多い子どもたちですが、今回は、昨日の放送に続いて図書委員の6年生3名が行いました。読まれたのは、「はやく はやく 早口小学校〜お口のたいそう 早口ことば〜(間部香代作 石川基子絵)」です。聞いた子たちも早口言葉を口ずさみ、楽しんでいました。
また、日頃から一人一人、読んだ本の記録も行なっています。カードがいっぱいになると、校長室へ行きます。すると、校長先生から立派なシールとメーセージがいただけます。子どもたちはここで校長先生とおしゃべりするのも楽しみにしています。今日は、3年生2名が訪れていました。明日は、何年生が訪ねてくるでしょう。
〜4年生点字教室〜
11月21日に4年生の点字教室がありました。講師の先生方2名をお招きして、点字の打ち方を丁寧に教わりました。子どもたちは、初めて見る点字機に興味深々でした。実際に点字を打ってみると、「プチッ」という感覚が気持ちよく、リラックスできると子どもたちには好印象でした。次第に点字を打つことに慣れてくると、講師の先生が用意したプリントの文章を打ち終わる子たちが続出し、講師の先生方も驚いていました。好きな言葉も打っていいということで、みんな思い思いの文章や名前を打っていました。子どもたちの振り返りの中には、「難しかったけれど、少しずつ慣れてきて早く打てるようになった」「点字を打つのが大変だったけど頑張って打てた」「点字は打つのは大変だけど、目が不自由な人たちには、とっても大切なものだと思った」など体験を通して、福祉の心を学んだようでした。講師のみなさんありがとうございました。
いのくら小の読書週間スタート!〜今朝はブックトーク〜
今週は猪倉小の読書週間です。子どもたちに本の楽しさやそのよさを知ってほしい、そして、読書が日常化するようにと願って、年に2回設けています。今朝は、朝の活動の時間に、職員による「ブックトーク」を行いました。子どもたちは、いつもの担任ではない職員が来るのをわくわくしながら待ちます。職員は、それぞれお勧めの本や、それにまつわるものを手に各教室へ向かいます。やり方は自由。本を紹介したり、一部分を読んで聞かせたり、本に関連する話題で子どもたちと語り合ったり。
子どもたちが、もっともっといろんな本と出会い、もっともっと読書が好きになりますように。
猪倉小学校運動会!
11月14日火曜日に、猪倉小学校の運動会が開催されました。天気にも恵まれ、気候の良いなかで実施することができました。どの学年も「頑張るぞ」という意欲が感じられる運動会でした。
紅組、白組両チーム本当によく頑張りました。
競技でも、子どもたちの全力が見ることができ、本当に良かったです。また、競技以外でも
1〜3年生は元気よく応援、4〜6年生は、自分たちの仕事を一生懸命に取り組んでいました。
保護者の皆様には、片付けまでたいへんお世話になりました。今後とも学校行事等への御協力。よろしくお願いします。