2020年3月の記事一覧
卒業証書のもらい方
6年生のみなさん、元気にお過ごしでしょうか。卒業式まで約2週間となりました。そこで、卒業証書を受け取るときの動き方(北側と南側)と証書の受け取り方を撮影しましたので、モデルの先生方を参考に練習しておいてください。そして、思い出に残る卒業式にしていきましょう。
①座り方は男子はにぎりこぶしをふとももに置き、女子は手を組んで置く。
②出席番号1番の児童を呼名したら、大きな声で「はい」と返事をして起立
②赤じゅうたんの所(本番では赤じゅうたんがしかれています。)で直角に曲がり中央階段前に向かう。
③中央階段の前で止まる。
④PTA本部役員の方に礼
⑤回れ右して、職員に礼
⑥中央階段を上り演台に向かう。そのとき2番児童は起立して左階段下に向かう。
⑦コンセントのふたの上で止まり、校長先生と目を合わせてから礼をする。一歩前に出る。2番児童は階段下で待つ。
⑧校長先生から証書を受け取る。
⑨一歩下がる。(右足から)
⑩ 持ったまま礼
⑪証書は右手に持つ。
⑫回れ右して「夢や希望など」を発表する。
⑬発表後、礼
⑭1番児童は階段を降りる。同時に2番児童は階段を上がる。下り始めたと同時に3番児童は起立する。
⑮2番児童呼名、大きな声で返事、校長先生の前に進む。
⑯1番児童は受け取り後は、赤じゅうたんの上を通り自分の席に戻る。曲がるときは一度止まり直角に向きを変えてから進む。
立っていた児童は証書を受けとった児童が通過するのを待ち、階段下に進む。
⑰2番児童が証書を受け取っている間、3番児童は階段の上で待つ。4番児童は階段下へ進む。以下19番までは同じ動きをする。
発表後、席に戻る通路は中央階段を降りて真っ直ぐに進み、左右の自分の席に戻る。
※2番から37番の児童
南側の児童の動き(20番~38番)
①19番の児童が階段を上り始めたら、起立して右階段下に進む。
②階段下で待つ。19番の呼名をし動き始めたら階段を上る。次の児童は前の児童が
階段を上り始めたら起立し、階段下まで進む。
③上り終えたら左を向き呼名を待つ。次の児童は階段下で待つ。それ以降、37番ま では前の児童にならう。
☆38番の児童は、呼名されるまで自席で待つ。動きが異なるために当日細かく練習します。
ここからは、卒業証書の受け取り方です。
①ステージ上のコンセントのふたの上に立ち、校長先生と目を合わせる。
②礼をする。(茶道教室で習った深い礼を思い出して)
③演台ぎりぎりまで出る。(左足から)
④証書が 差し出されたら、まず、左手で受ける。(ひじを伸ばす。)
⑤次に、右手で受ける。
⑥持ったまま一歩下がる。(右足から)
⑦手の位置を下げずに礼をする。(首を曲げるのではなく腰から曲げる。)
⑧胸に引き寄せる。(校長先生と目を合わせながら)
⑨証書を閉じて、右手に持つ。
⑩回れ右をして「夢や希望など」を発表する。(大きな声で)
後は、同じ。
証書をもらった後
座るときは、証書をひざの上におき、立つときは右手に持つ。
①座り方は男子はにぎりこぶしをふとももに置き、女子は手を組んで置く。
②出席番号1番の児童を呼名したら、大きな声で「はい」と返事をして起立
②赤じゅうたんの所(本番では赤じゅうたんがしかれています。)で直角に曲がり中央階段前に向かう。
③中央階段の前で止まる。
④PTA本部役員の方に礼
⑤回れ右して、職員に礼
⑥中央階段を上り演台に向かう。そのとき2番児童は起立して左階段下に向かう。
⑦コンセントのふたの上で止まり、校長先生と目を合わせてから礼をする。一歩前に出る。2番児童は階段下で待つ。
⑧校長先生から証書を受け取る。
⑨一歩下がる。(右足から)
⑩ 持ったまま礼
⑪証書は右手に持つ。
⑫回れ右して「夢や希望など」を発表する。
⑬発表後、礼
⑭1番児童は階段を降りる。同時に2番児童は階段を上がる。下り始めたと同時に3番児童は起立する。
⑮2番児童呼名、大きな声で返事、校長先生の前に進む。
⑯1番児童は受け取り後は、赤じゅうたんの上を通り自分の席に戻る。曲がるときは一度止まり直角に向きを変えてから進む。
立っていた児童は証書を受けとった児童が通過するのを待ち、階段下に進む。
⑰2番児童が証書を受け取っている間、3番児童は階段の上で待つ。4番児童は階段下へ進む。以下19番までは同じ動きをする。
発表後、席に戻る通路は中央階段を降りて真っ直ぐに進み、左右の自分の席に戻る。
※2番から37番の児童
南側の児童の動き(20番~38番)
①19番の児童が階段を上り始めたら、起立して右階段下に進む。
②階段下で待つ。19番の呼名をし動き始めたら階段を上る。次の児童は前の児童が
階段を上り始めたら起立し、階段下まで進む。
③上り終えたら左を向き呼名を待つ。次の児童は階段下で待つ。それ以降、37番ま では前の児童にならう。
☆38番の児童は、呼名されるまで自席で待つ。動きが異なるために当日細かく練習します。
ここからは、卒業証書の受け取り方です。
①ステージ上のコンセントのふたの上に立ち、校長先生と目を合わせる。
②礼をする。(茶道教室で習った深い礼を思い出して)
③演台ぎりぎりまで出る。(左足から)
④証書が 差し出されたら、まず、左手で受ける。(ひじを伸ばす。)
⑤次に、右手で受ける。
⑥持ったまま一歩下がる。(右足から)
⑦手の位置を下げずに礼をする。(首を曲げるのではなく腰から曲げる。)
⑧胸に引き寄せる。(校長先生と目を合わせながら)
⑨証書を閉じて、右手に持つ。
⑩回れ右をして「夢や希望など」を発表する。(大きな声で)
後は、同じ。
証書をもらった後
座るときは、証書をひざの上におき、立つときは右手に持つ。