今小だより

5年生(スケート教室)


1月16日(木)
第2回スケート教室に行きました。
今回は、霧降スケートリンクで行いました。

活動前にケガをしないように、しっかり準備運動をしています。


高学年になり、氷の上でも余裕です!


スピードを出してもほとんど転ぶことがなくなりました。



2月4日(火)の日光市氷上大会に向けて、選手児童は校長先生にご指導いただきました。


最後にはクラスで集合写真を撮りました。
<1組>

<2組>


 スケートが苦手な児童も、うまくなりたいとあきらめずに挑戦する姿がありました。また、得意な児童もさらに上手になりたいと一生懸命練習に取り組んでいました。
第3学期始業式に、校長先生からお話のあった「今小 もっと前へ」「Imasyo Go ahead」を意識して活動していました。
 これからも様々な場面で一歩前に進めるよう支援していきたいと思います。

朝の登校の様子

 


 今市小学校の周辺には、写真の通り3名の交通指導員の方々がいつも登校の安全を確保してくださっています。児童へ元気なあいさつをしてくださったり、車を止めてくださったりするおかげで、毎日安心して登校できます。地域の方々に支えられていることに感謝し、これからも地域とともに歩む信頼される誇り高い学校の創造に向けて前進していきたいと思います。

茶道教室

1月17日(金)堀川照子先生と柏木静枝先生を講師としてお迎えし、6年生対象とした茶道教室が行われました。講師の先生が用意して下さった掛け軸やお花を飾った和室は、茶道を学ぶのにふさわしい環境になりました。和敬清寂の心についてお話を聞いた後に、礼や茶器の作法を学びました。甘い和菓子を頂き、作法に則り、講師の先生が立てた抹茶を頂きました。その後、子どもたちが自分でお茶を立て、二杯目を頂きました。日本の文化を学ぶことができ、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。


和敬清寂の心得

抹茶の立て方を間近で教えていただきました。

礼の仕方を学びました。

本物の和菓子と茶器を用意して頂きました。

日々是好日と書かれた掛け軸と蝋梅が生けられた花器

4年1組学級活動「3学期もどうぞよろしくね会をしよう」

 1月15日(水)4時間目に、4年1組で学級活動「3学期もどうぞよろしくね会」を行いました。令和2年度のテーマ「今小もっと前へ」のもと、学級生活にさらに勢いをつけて、児童一人一人の学びが充実してほしいという子どもたちと担任の願いがこもっています。





 「3学期も改めてよろしくね」という気持ちを込めて、3学期にがんばりたいことを書いた名刺をお互いに交換し合いました。


 また、「勉強がますます難しくなってきそうだな」「授業で手を挙げて発表するのは勇気がいるな」と発表した友達へ、「大丈夫だよ」「できるよ」と温かい励ましの声を掛け合う活動も行いました。とても温かい雰囲気でした。

 会の最後は、みんなで円陣を組みました。そこで、掛け声を掛けた児童が言った言葉はこうです。「これからも、夢に向かってがんばるぞー!」

1年生 スケート教室


 1月15日(水) 
 小雨が降る中、スケート教室のため青少年スポーツセンターに行きました。
 バスの中から、わくわくがとまらない子どもたち♪
 
 
 最初は、氷に慣れるための練習。
 壁につかまって歩いたり・・・膝をついて進んだり・・・




 2回目ということもあり、少し慣れた様子の子どもたち。
 今回は、全員が自分の力で立って歩くことができました!
 素晴らしいです!!





 
 楽しい時間はあっという間でした。
 けがもなく、安全に活動することができました。


 今回も、多くの保護者の皆様が
 スケート靴のひもしばりのお手伝いに来てくださいました。
 お足元の悪い中、御協力いただきありがとうございました。
 
 3学期も、「子どもたちの夢や希望の実現」に向けて、
 学校と家庭で連携していきたい思います。よろしくお願いします。

4年生 算数における学び合いの様子




 3学期も引き続き学び合いを通した「子ども主体の授業」を展開するよう努めています。2学期は、「教え合う」「教えてもらう」ことが多かったのですが、3学期はさらに「分からない問題は自分から聞く」をテーマにしています。将来、子どもたちが夢や希望を実現しようとする過程の様々な課題を自らの力で解決するための素地を養っていくためです。担任は、一人で分からず固まっている子がいないように、子ども同士をつなげる役目に徹していくように努めていきます。

体育集会(長縄跳び)

 1月9日(木)広場の時間に体育集会が行われました。今回は二宮班ごとに、楽しく長縄跳びを行いました。低学年の子が跳べずに、困っていると6年生が優しく、リズムを取って軽く押してあげたり、跳び方を教えてあげたりしていました。縦割り班のとてもほほえましい光景でした。
 
指示する体育主任  話を真剣に聞く児童
 
高く跳べた。             さあ、準備はいいかな! 
 
引っかからないよう高く。        高い!
 
さあ跳べるかな。            うまい!
 
体をうまくひねって。          よし、今だ!
 
よし、簡単だ。            先生が、縄を上手に回してくださった。
 
さあ、この調子。            長縄は楽しい。また、やりたい!

 今市小では、縦割り班活動が活発に行われています。体育、清掃、集会、ウオークラリーと盛りだくさんです。これらの活動を通して、児童同士のコミュニケーション能力がより一層図られるとともに、年上の児童が年下の児童の面倒を見るという「気配り・目配り・心配り」活動を通して、優しい心が育まれ磨かれています。(今小プライド ~心磨き~)伝統ある今市小学校には、伝統ある子ども同士の教育活動があります。時代は違えど今小の児童は心優しくおおらかでたくましく素晴らしいと思いました。

現職教育(職員同士の学び合い)

1月8日(水)放課後に、教職員が校長室にて、学習指導と学校評価の研修会を行いました。全国学力・学習状況調査で毎年好成績を収めている秋田県の小学校の授業を実際に参観した先生から、学力向上のための授業改善について報告があり、本校でのその実践化について検討しました。また、学校運営についての教職員評価から改善策を検討し、結果を共有し合いました。
子どもたちのために職員も心を一つにしてより良い学校を目指していきたいと考えています。

第3学期始業式

 令和2年1月8日(水)8時35分から第3学期始業式が行われました。久しぶりに全校生が一堂に会し、真剣な面持ちで式に臨みました。

 寒いので、ストーブをたいての始業式となりました。

 4年生の代表児童が、3学期を迎えての抱負を発表しました。
「算数の計算が速くなるよう、たくさんの問題を解きたいです。」
「給食をしっかり食べて、外遊びを多くし、体を鍛えたいです。」
と3学期に向けての意気込みを発表しました。
 
 校長先生から、全校児童に向けて、3学期に心がけてほしい2つの話をしました。
 一つ目は、今小、もっと、前へ!」「Imasho go  ahead!「今の自分より一歩でも成長しよう。今より少しでもいいから、心磨きをしてよりよき自分になろう。」と語りかけました。
 二つ目は、「2020年東京オリンピック・パラリンピックの年なので、7月22日から19日間、ぜひ一流の技を見てほしい。競技は健常者・障害のある方、ともに素晴らしいアスリートによる競技が行われので、その競技を通して、たくさんの選手の一流の考え方を学んでほしい。」と話されました。
 さらに、栃木県出身のフリークライマーの楢崎智亜選手が新聞で語った話を紹介しました。楢崎選手は2019IFSCクライミング世界選手権の複合種目で見事優勝したことにより、東京オリンピックのスポーツクライミング競技の日本代表に内定しました。
 「楢崎選手が好きな言葉は「感謝」であり、この言葉を胸に秘めて競技を続けているそうです。このように、一流の競技をしている選手は、一流の考え方をもっているので、みなさんも今小プライドを更に高め、たくさんの考え方・生き方を学んでほしい。」と熱く語りかけました。

 今市小の1年生に新しい仲間が増えました。明るく元気に自己紹介できました。
 全校で236名になりました。みんなとても嬉しそうでした。
 今年も「子どもの夢や希望の実現」に向けて教職員一同頑張ります。保護者地域の皆様どうぞよろしくお願いします。

第2学期終業式・離任式

 12月25日(火)第2学期終業式が行われました。校長先生より、教育哲学者森信三先生の「時を守り、場を清め、礼を尽くす」という言葉が、今年度の今市小学校のめあてである凡事徹底の元になっており、「時間を守り、身の回りを整頓し、元気に挨拶をする」当たり前のことを続けることで、いい学校を作っていこうというお話がありました。次に児童代表の言葉として、2年生の佐藤さんが「2学期にがんばったことと3学期がんばりたいこと」をすばらしい態度で発表しました。最後に児童指導担当の旭山先生から「冬休みの生活で気を付けること」について確認がありました。
 その後、表彰式の後、2学期で今市小学校を去られる澤根先生・佐藤先生の離任式が行われ、お別れの言葉をいただきました。子どもたちのために御尽力いただきましてありがとうございました。



校長先生の訓話「森信三先生の言葉」

児童代表の言葉 2年佐藤さん「2学期にがんばったことと3学期がんばりたいこと」

旭山先生のお話「冬休みの生活について」

澤根先生離任のお話

佐藤先生離任のお話