2013年12月の記事一覧
2学期終業式
12月20日(金)に第2学期の終業式が行われました。
生徒代表の意見発表の中で、1年生の渡辺海矢君は「部活動では、大会前にケガのため十分な練習ができなかった。1年生大会では準決勝で集中力を欠き敗退した。ケガに気をつけ、もっと体力と脚力をつけていきたい。また、3学期は最後の定期テストに向けてがんばりたい。」2年生の豊後さやかさんは「運動会の実行委員としてよりよい行事にするために尽力した。また、合唱コンクールでは、クラスの絆を深めることができた。冬休みは自主学習に努め、部活動の部長として来年度の大会に向けて練習に励みたい。」3年生の小林麻里雅さんは「転校してきて4ヶ月が経った。今は学校にも慣れ、運動会や豊中祭などの最初で最後の行事はとてもよい思い出になった。また、冬休みは苦手教科の克服に力を入れるとともに、基本的生活習慣を大切にし、健康管理に努めたい。」と、2学期の反省と3学期への抱負を述べました。
また、柏木校長は、3名の代表生徒の発表を賞賛し、「81日間の2学期を振り返ってみてどうだったか。反省がないところに進歩はない。今学期の反省を成長につなげてほしい。村上龍著書の「13歳のハローワーク」の冒頭で好奇心の大切さを説いている。冬休みに読んでみてはどうか。」と述べました。
1年性教育講演会
12月17日(火)、学級活動の時間を利用して、性教育講演会を実施しました。助産師の大塚さんに“生命誕生”についてわかりやすく説明していただき、また妊婦体験や新生児を抱く体験もさせていただきました。
~大塚さんへのお礼の手紙より~
今回、性教育講演会を行って下さりありがとうございます。
大塚先生の講演会は、分かりやすく、「生命誕生」についてとても良く分かりました。
私は、生命は命のバトンでつながっている事は知っていましたが、こんなにもすごくて、大切 で、重たくて重要な事だとは思っていませんでした。
それに、自分の親はすごく苦労して産んでくれた事もあらためて分かりました。
これからは親に感謝する事を忘れず生活していきたいし、自分の命をもっと大切にしたいです。
本当に今日は、ありがとうございました。(1組 女子生徒)
生徒たちは、命は過去からずっとつながっていること、命は自分だけのものではないこと、家族への感謝の気持ちなどたくさんのことを再確認することができました。
新入生説明会
12月12日(木)平成26年度新入生説明会が行われました。
昨年度から小中連携・一貫教育推進の観点から、保護者だけでなく6年生の児童による授業参観、部活動見学、本校生徒会役員による生徒会のしくみ等に関する説明を実施しました。中学校の様子を知っていただくよい機会となったと思います。これからも、新入生の不安を少しでも解消し、温かく迎え入れられるよう努めていきたいと思います。
6年生の児童のみなさん、保護者の皆様、小学校の先生方には、お忙しい時期にもかかわらず来校いただきありがとうございました。
6年生の児童のみなさん、保護者の皆様、小学校の先生方には、お忙しい時期にもかかわらず来校いただきありがとうございました。
第8回 日光市駅伝競走大会
12月15日に第8回日光市駅伝競走大会が行われました。結果は昨年から順位を2つ上げ、12チーム中4位でタスキをつなぎきる事ができました。入賞はできませんでしたが、それぞれがベストを尽くし走り抜くことが出来ました。また、1区と4区では、区間賞を取ることができました。こうした頑張りも、沿道でたくさんの声援を送ってくださった皆様のおかげと思っています。ありがとうございました。たくさんの応援や励ましに感謝し、また来年も頑張っていきたいと思います。
平成26年度生徒会役員選挙
平成26年度の生徒会役員選挙では、会長に4名、副会長に2名、書記に2名、会計に2名、計10名が立候補しまた。
12月10日(火)5校時に立会演説会を行い、責任者の応援演説・立候補者の抱負を確認しました。そして、その日の放課後、投票を行いました。
12月10日(火)5校時に立会演説会を行い、責任者の応援演説・立候補者の抱負を確認しました。そして、その日の放課後、投票を行いました。
その結果、
・会 長:?橋美紀さん
・副会長:鷹觜 風さん、手塚比奈子さん
・書 記:工藤皓揮さん、根本惇矢さん
・会 計:手塚佳汰さん、高橋優輝さん となりました。
12月20日(金)に任命式が行われますが、早速引き継ぎが行われ、実質的に活動が開始されます。豊岡中学校の生徒会がますます活発になるように、新生徒会役員を中心に、みんなで協力していきましょう。
・会 長:?橋美紀さん
・副会長:鷹觜 風さん、手塚比奈子さん
・書 記:工藤皓揮さん、根本惇矢さん
・会 計:手塚佳汰さん、高橋優輝さん となりました。
12月20日(金)に任命式が行われますが、早速引き継ぎが行われ、実質的に活動が開始されます。豊岡中学校の生徒会がますます活発になるように、新生徒会役員を中心に、みんなで協力していきましょう。
校内人権週間&人権講演会「音楽の贈り物」
12月2日(月)から6日(金)までを校内人権週間とし、各教科における指導、人権作文や人権教育資料を生かした各学級・学年での活動、振り返りシートによる自己チェックなど、人権意識を高めるための取り組みを実践してきました。
また、最終日の12月6日には、飯塚真理さん、原口佐登子さんをお招きして人権講演会「音楽の贈り物」を実施しました。
飯塚さんは、視覚障害をもちながら自閉症のお子さんを育てる中で体験したことをもとに、
・人間らしく生きるために必要な心の強さ
・どんなに苦しいことがあっても明るい未来があることを信じて頑張り抜くことの大切さ
・心の悲鳴を周りの人に理解してもらえると、その人がとても心強い協力者になってくれること
などを教えてくださいました。 (キーワードは「勇気・強さ・優しさ」)
また、原口さんは、飯塚さんのお話の合間合間に、「ハナミズキ」「少年時代」「アメージングストーリー」など有名な曲目をピアノで演奏してくださいました。飯塚さんのお話と美しい音色が相まって心にしみじみと響いてきました。飯塚さんも「月光」を演奏してくださいました。
お互いの人権を認め尊重し合うこと、人として温かく思いやりのある人間関係を築くことをこれからの生活の中で実践し、誰もが自分らしく生きることのできる社会を実現したいと強く思いました。
飯塚さんは、視覚障害をもちながら自閉症のお子さんを育てる中で体験したことをもとに、
・人間らしく生きるために必要な心の強さ
・どんなに苦しいことがあっても明るい未来があることを信じて頑張り抜くことの大切さ
・心の悲鳴を周りの人に理解してもらえると、その人がとても心強い協力者になってくれること
などを教えてくださいました。 (キーワードは「勇気・強さ・優しさ」)
また、原口さんは、飯塚さんのお話の合間合間に、「ハナミズキ」「少年時代」「アメージングストーリー」など有名な曲目をピアノで演奏してくださいました。飯塚さんのお話と美しい音色が相まって心にしみじみと響いてきました。飯塚さんも「月光」を演奏してくださいました。
お互いの人権を認め尊重し合うこと、人として温かく思いやりのある人間関係を築くことをこれからの生活の中で実践し、誰もが自分らしく生きることのできる社会を実現したいと強く思いました。
喫煙防止教室
11月28日(木)、栃木県立がんセンター呼吸器内科医長 神山由香理先生による「喫煙防止教室」を実施しました。
昨年に引き続き2回目の喫煙防止教室となりましたが、クイズや映像を交え、生徒と対話しながらタバコの害についてわかりやすく説明してくださいました。
生徒の感想には「たばこが体によくないということは知っていましたが、神山先生の話を聞いて具体的にどのような害があり、吸っているとどのような病気になるかなど怖いほどよくわかりました。私は大人になっても絶対にたばこを吸いません。」や「人間の体をここまで壊してしまうのかと怖くなった。将来誰かに誘われても絶対に吸いません。」、「自分と周りの人の幸せな人生のためにも、絶対に吸いません。」等があり、これからの健康な人生を送るために考えさせられる貴重な時間となりました。
昨年に引き続き2回目の喫煙防止教室となりましたが、クイズや映像を交え、生徒と対話しながらタバコの害についてわかりやすく説明してくださいました。
生徒の感想には「たばこが体によくないということは知っていましたが、神山先生の話を聞いて具体的にどのような害があり、吸っているとどのような病気になるかなど怖いほどよくわかりました。私は大人になっても絶対にたばこを吸いません。」や「人間の体をここまで壊してしまうのかと怖くなった。将来誰かに誘われても絶対に吸いません。」、「自分と周りの人の幸せな人生のためにも、絶対に吸いません。」等があり、これからの健康な人生を送るために考えさせられる貴重な時間となりました。
写真アラカルト
地区駅伝大会から(10.24)
県吹奏楽コンクールから(7.31)
生徒集会から
委員長報告 福祉委員会
文化委員会 放送委員会