ゆたかな丘 News & Events
新入生歓迎会
4月19日に新入生歓迎会が実施されました。生徒会役員が会の運営にあたりました。1年生たちに豊中のことをよく知ってもらうために様々なことが実施されました。
スローガンの発表では今年度のスローガンである『努力×∞=夢』の意味を生徒会役員が発表しました。このスローガンは生徒達からアイディアを募り、決定されたものです。
また、生徒会役員考案の学校紹介○×クイズでは豊中をテーマにした○×クイズを全校生徒で行うことで、1年生たちも豊中のことをより詳しく知ることができました。
また、部活動紹介では、各部長が中心となり活動の内容を発表しました。1年生たちもその様子を真剣に見ており、どの部活動に入ろうか迷っている姿も見られました。
第1回PTA運営委員会
4月18日(木)午後7:00から、図書室において第1回PTA運営委員会が行われました。
今回の運営委員会は、新旧の運営委員さんが出席し、まず各委員会ごとに引き継ぎを行いました。続いて、5月2日のPTA総会・歓送迎会の打ち合わせを行いました。
今年度も本校PTA活動に対する御理解・御協力のほどよろしくお願いします。
今年度も本校PTA活動に対する御理解・御協力のほどよろしくお願いします。
交通安全教室
4月15日(月)、交通安全教室が行われました。
1年生は、校庭に設置された走行コースで、実際に自転車に乗って、安全確認の仕方や交差点の渡り方などを勉強しました。交通教育指導員の伊原さんのてきぱきとした指示のもと、しっかり実習することが出来ました。
2・3年生は、体育館でビデオ視聴の後、藤守指導員さんから講話をいただきました。自転車も車両であること、いつ大きな事故を引き起こすかわからないことなどをお聞きし、十分に注意して乗らなければならないことを再確認しました。
1年生は、校庭に設置された走行コースで、実際に自転車に乗って、安全確認の仕方や交差点の渡り方などを勉強しました。交通教育指導員の伊原さんのてきぱきとした指示のもと、しっかり実習することが出来ました。
2・3年生は、体育館でビデオ視聴の後、藤守指導員さんから講話をいただきました。自転車も車両であること、いつ大きな事故を引き起こすかわからないことなどをお聞きし、十分に注意して乗らなければならないことを再確認しました。
平成25年度入学式
4月9日(火)に入学式が行われました。3年生卒業後は寂しい感じがありましたが、61名の新入生を迎え、活気が戻ってきました。
在校生代表の手塚大智君が歓迎の言葉を述べ、新入生代表の金安龍之丞君から「これから始まる新生活は、期待と不安で不安でいっぱいです。学習と部活動の両立を目指してがんばりたいです。」と、力強い誓いの言葉が述べられました。
来賓の皆様、保護者の皆様、御多用のところ御出席いただき、ありがとうございました。
新任式・始業式
4月8日(月)に新任式と始業式が行われました。新任式では、6名の先生方を迎え、生徒代表の手塚大智君から歓迎のことばが述べられました。
引き続き行われた始業式では、新2年生の工藤皓揮君と新3年生の川村いずみさんが新しい学年になった抱負を述べ、その発表を聞きみんなが決意を新たにしている様子でした。また、柏木校長先生は、ファーストペンギンの話を紹介され、積極的な行動を心がけてほしいと述べられました。
離任式
3月29日(金)に離任式が行われました。離任式では、生徒代表の手塚大智君が先生方との思い出やお別れの言葉を述べた後、おひとりおひとりに花束贈呈を行いました。その後、久保田勝憲教頭先生、栗原範子先生、室町直先生、小林一成先生、金田真紀先生から、それぞれに豊岡中学校の思い出や生徒たちへの言葉などをお話しいただきました。五名の先生方の新天地でのご活躍をお祈りします。
平成24年度修了式
3月22日(金)に平成24年度修了式が行われました。まず、各クラスの代表が、柏木校長から修了証書を授与されました。次に、生徒代表の発表が行われ、1年生の帆刈大貴君は「1年を振り返って、特に心の残ることが2つある。1つは運動会でチームリーダーとしてクラスをまとめるために努力したこと、もう1つはテニス部に入部し、ルールも打ち方もわからなかったが、練習を重ね春の大会から県大会出場を果たすことができたことである。4月からは2年生になるので、部活動と勉強の両立を目指して頑張りたい。」2年生の益子佳奈恵さんは「3学期がんばったことが2つある。1つはテスト3週間前から勉強に取り組み納得のいく結果が得られたこと、もう1つは学級委員長としてクラスをまとめようと努め、みんなの支えもあって、話合いがスムーズに進められるようになり、クラスが落ち着いてきたことである。3年生では、受験生としての自覚をもって学習に取り組み、吹奏楽部部長としてコンクール金賞を目指したい。」と、反省と抱負を述べました。柏木校長は、2名の代表の発表を賞賛し『反省がないところに進歩はない。このような時期を「節目」という。まっすぐな竹は節があるから風が吹いても倒れない。みんなにも竹のようにまっすぐにしなやかに伸びていってほしい。そして、新学期には決意新たな元気な姿を見せてほしい。』と述べていました。
卒業式
3月11日(月)、春の訪れを感じさせるような暖かな日和の中、62名の卒業生一人一人が柏木英治校長より立派に卒業証書を受け取り、温かい雰囲気の中で卒業式が行われました。
在校生代表による送辞では、2年生の手塚大智君が、いつも先頭に立って活躍している先輩方にあこがれると同時に、いつしか越えていきたい大きな壁として見ていたことを打ち明けました。卒業生代表の答辞では、代表の渡邉祐菜さんと柏木海紀君、ピアノ伴奏の佐藤樹君が、3年間を振り返る言葉をしみじみと述べました。遠足や修学旅行、運動会、豊中祭などすべての行事において求められたクラスの団結・協力に、初めはうまくいかずに苦しんだこと、いくつも山を乗り越えてきたからこそ現在があることを、噛みしめるように語りました。
豊岡中学校の卒業生のみなさん、ご卒業本当におめでとうございました。
思春期子育て講演会
2月22日(金)、上都賀教育事務所ふれあい学習課社会教育主事である大貫雅子先生を講師としてお招きし、保護者の方々対象の「思春期子育て講演会」が開催されました。
『わが子は思春期真っ只中!~思春期の子育ては戸惑いや悩みの連続です~』という題目でお話される大貫先生は穏やかな口調ながら、随所にご自分の体験談を盛り込み、ときに笑いを誘いながらお話をしてくださいました。
グループワークでは、それぞれが自分自身の中学生時代を振り返りながら、今、子どもについての悩みや不安感を共有し、子どもへのかかわり方について一緒に考えることができました。
保護者同士悩みを話し合うことで、「・・・うちだけじゃないのね」というほっとした表情がたくさん見られました。
また、思春期の子どもの特徴などもお話いただき、親がその在り方を見つめ直すきっかけづくりができました。親として、「あなたが大切、あなたが必要なの」という思いを子どもに伝えることがとても大切ということで、思春期の子どもと向き合う覚悟と楽しさを実感できる講演会となりました。
『わが子は思春期真っ只中!~思春期の子育ては戸惑いや悩みの連続です~』という題目でお話される大貫先生は穏やかな口調ながら、随所にご自分の体験談を盛り込み、ときに笑いを誘いながらお話をしてくださいました。
グループワークでは、それぞれが自分自身の中学生時代を振り返りながら、今、子どもについての悩みや不安感を共有し、子どもへのかかわり方について一緒に考えることができました。
保護者同士悩みを話し合うことで、「・・・うちだけじゃないのね」というほっとした表情がたくさん見られました。
また、思春期の子どもの特徴などもお話いただき、親がその在り方を見つめ直すきっかけづくりができました。親として、「あなたが大切、あなたが必要なの」という思いを子どもに伝えることがとても大切ということで、思春期の子どもと向き合う覚悟と楽しさを実感できる講演会となりました。
3年生を送る会
2月21日(木)の5・6校時に、3年生を送る会が行われました。新生徒会役員が中心になって企画する初めての行事でした。冬休みから一生懸命準備をしてきました。
当日は晴天に恵まれました。会の内容としては、映画「テルマエ・ロマエ」の鑑賞、各部活動ごとに色紙の贈呈、スライドショー、3年生へのサプライズとして1・2年生から3年生への感謝の言葉の披露、くす玉と盛りだくさんでしたが、どれも充実していました。特に、スライドショーでは3年生達は過去を懐かしむと共に、3年間の時の短さを感じているようでした。またスライドショーの最中にお世話になった先生方からのメッセージを聞き感動している様子でした。
3年生は卒業を間近に控え忙しい中でしたが、楽しいひとときを過ごすことができ、忘れられない思い出をまた一つ増やすことができたようです。
当日は晴天に恵まれました。会の内容としては、映画「テルマエ・ロマエ」の鑑賞、各部活動ごとに色紙の贈呈、スライドショー、3年生へのサプライズとして1・2年生から3年生への感謝の言葉の披露、くす玉と盛りだくさんでしたが、どれも充実していました。特に、スライドショーでは3年生達は過去を懐かしむと共に、3年間の時の短さを感じているようでした。またスライドショーの最中にお世話になった先生方からのメッセージを聞き感動している様子でした。
3年生は卒業を間近に控え忙しい中でしたが、楽しいひとときを過ごすことができ、忘れられない思い出をまた一つ増やすことができたようです。
第3回PTA運営委員会
2月14日(木)午後6:30から本校図書室において、第3回PTA運営委員会が開催されました。PTA本部役員会及び各専門委員会の本年度のPTA活動を振り返り、引継事項等をまとめました。本年度の様々な活動、大変ありがとうございました。
また今回は、来年度の本部役員メンバーを選考するための選考委員会発足の準備も行いました。今後とも、保護者・地域の方々と共に歩む学校づくりを進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
また今回は、来年度の本部役員メンバーを選考するための選考委員会発足の準備も行いました。今後とも、保護者・地域の方々と共に歩む学校づくりを進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
邦楽スクールコンサート
和久文子先生をはじめとする諸先生方をお迎えして、1年生を対象に箏と尺八の体験学習をしました。小学生時に一度経験していることもあり、生徒達はとても楽しみにしていたようで、生き生きと活動していました。
箏で「さくら」を弾きましたが、先生の話をよく聞き教えていただいたことをもとに、しっかりとした響きのある音色を出すことができました。尺八はなかなか音が出ないのですが、先生のアドバイスを生かしてどうにか音が出たときは、友達と喜び合う様子が見られました。たった1時間なので、もっと体験したかったという表情の生徒が多かったようです。
これからの授業で、引き続き箏の体験学習をしていきたいと思います。
箏で「さくら」を弾きましたが、先生の話をよく聞き教えていただいたことをもとに、しっかりとした響きのある音色を出すことができました。尺八はなかなか音が出ないのですが、先生のアドバイスを生かしてどうにか音が出たときは、友達と喜び合う様子が見られました。たった1時間なので、もっと体験したかったという表情の生徒が多かったようです。
これからの授業で、引き続き箏の体験学習をしていきたいと思います。
3学年日光みらい科福祉講演会『障がい者の理解と盲導犬』
2月1日(金)、3学年の日光みらい科において、福祉講演会を行いました。テーマは『障がい者の理解と盲導犬』です。講師は、大久保芙美子さんと盲導犬のインディくんです。大久保さんは9年前に突然病に見舞われ、視力を失ったそうです。当初は落ち込み、泣いてばかりだったそうですが、入院中のリハビリや生活訓練により、今ではとても明るく、積極的に外に出て活動をしているとのことでした。大久保さんのお話は丁寧で表情も明るく、目の不自由な方にどう接すればよいのかとてもわかりやすく説明してくださいました。また、インディくんのかわいらしさにいやされ、生徒たちにとって、とても有意義な時間となりました。生徒たちは、障がいを持っても元気に活躍している大久保さんに、「これから頑張ってね!」と励まされていました。講演会後の生徒の感想には、「感動した。」「人助けをしたい。」「大久保さんや盲導犬とふれあえて良かった。」などと書かれていました。
オリンピック選手講演会「私の中学生時代とオリンピック」
10月26日(金)、ロンドンオリンピック(ホッケー)に出場した本市出身の阿久津智恵選手と本校出身の柴田あかね選手をお招きし、講演会を開催しました。講演の中で、2人の選手ともに夢をあきらめない強い気持ちと感謝の気持ちが大切であることを説いていました。また、日本代表選手選考会や合宿では、選手同士がライバルとして衝突することがあり全てがうまくいくわけではないが、相手のことを理解するように努めることが大切であると述べていました。講演を終えて、身近な先輩の活躍を賞賛するとともに、進路実現に向けて決意を新たにする生徒もいました。
第42回全国中学生ホッケー大会結果速報
◎予選リーグ
1回戦 豊岡 4-2 築館(宮城)
2回戦 豊岡 0-1 仁多(島根)
◎決勝トーナメント
1回戦 豊岡 1-2 伊吹山(滋賀)
昨年に引き続き伊吹山中に惜敗し雪辱を果たすことができませんでした。
「全国制覇」の夢は3年生から後輩に引き継がれました。
御声援ありがとうございました。
[開会式の様子]
選手宣誓:渡邉友香さん ・チーム紹介:?橋詩帆さん ・本校出身オリンピック選手
学校集会
前田校長先生のいつもの通り美しく座ってくださいで始まった学校集会。
まず最初に、今日で退職します。日光市教育委員会の教育長になります。というサプライズ。
コラムニスト天野祐吉さんの持論である「空気は、酸素と窒素と言葉でできている。」より、豊中の空気を明るく、元気が出るような空気にしてほしい。と最後の願いを託されました。
前田校長先生の「元気ですか?」に対して、こう答えたら豊中生。それは秘密・・・。
最後に、「加茂の流れに」を熱唱して、ギターを肩に颯爽と去っていかれました。
最後に、「加茂の流れに」を熱唱して、ギターを肩に颯爽と去っていかれました。