給食室だより
「ポークカレー」
今日の献立は,「ご飯・牛乳・ポークカレー・ハムと大根のマリネ」でした。寒い日が続いていますが,温かい給食は,とてもうれしい存在です。今日も完食,おいしくいただきました。ごちそうさまでした。卒業式まで,あと3日です。少しでも温かく,穏やかな一日になることを願っています。
「チンジャオロースー」
今日の献立は,「ご飯・牛乳・肉シュウマイ・チンジャオロースー・チンゲンサイと豆腐のスープ」でした。週明けからうれしい献立ですね。力がわいてきます。今日も完食,ごちそうさまでした。今日は,2時間目に「卒業式の予行」がありました。いよいよ今週の金曜日が本番です。6年生は,今週で小学校生活が終わります。ちょっと寂しい思いもありますが,成長への大きなステップですから,祝福しなければなりませんね。
「おめでとう,6年生。みんな,がんばったね!」
「卒業お祝い給食」
今日の献立は,「赤飯・牛乳・生姜焼き・ブロッコリーの和え物・ニラ玉汁・フルーツ杏仁」でした。今日は,「卒業お祝い給食」です。来週の17日(金)に迫った卒業式,6年生は,学校へ登校する日が残り,5日となりました。おいしい給食を,かみしめながら,いろいろな思い出を振り返ってみてください。
今日,生姜焼きに使用された豚肉は,地元ブランドの「日光HIMITSU豚」を使用しています。さあ,今回は,「日光HIMITSU豚」についての情報をお届けします。栃木県日光市の農場(轟小学校区である芹沼地区)で丹精込めて生産されている豚肉です。SPF豚(「無菌豚」とも呼ばれるとのこと,詳細は出典HPを御覧ください)ということで,安心してご消費いただけますとのことです。「日光HIMITSU豚」は,『一度購入していただいたお客様が,誰にも教えたくない,「秘密」にしたいくらい気に入っていただいきたい,更には日光(にっこう)を文字ってHI・MI・TSUと名付けました。』ということです。(出典:「日光いなかのマルシェ」HPから抜粋)
「きつねうどん」
今日の献立は,「大盛りきつねうどん・牛乳・小松菜のサラダ・オレンジ」でしたが,都合でオレンジはありませんでした。ごめんなさい。今日は,豊岡中学校での卒業式に臨席してきました。立派な卒業式でした。「卒業された3年生の皆さん,ご卒業おめでとうございます。」来週は,いよいよ本校の番です。立派な卒業式になるよう,みんなで準備をしているところです。
豊岡中学校から帰ると,職員室のテーブルの上に,「校長先生へ」と書かれた二枚あわせの紙皿が置いてありました。ふたを取ってみると,焼き海苔で巻かれたお餅が一つ。3年生が,社会科の「昔の人の暮らし」体験学習の一つである,七輪と炭を使ってお餅を焼いたものだったのです。せっかくですので,「ちからきつねうどん」にして,いただきました。ところで,「七輪」とは,どうして「しちりん」というのでしょうか。語源は,諸説あるようですがはっきりしていないようです。語源を探るのも,面白いですね。
・わずか7厘(金銭単位)で買える木炭で十分な火力を得ることができたことから
・わずか7厘(重量単位)の重さの木炭で十分な火力を得ることができたことから
・下部の炭火を受ける皿に7つの穴があったことから,などの諸説があります。
(出典:ウィキペディア)
「かき揚げ天丼」
今日は,「かき揚げ」について,調べてみましょう。かき揚げ・掻き揚げとは,魚介類や野菜などの小さく切ったものを小麦粉を用いた衣でまとめ,食用油で揚げた日本料理であり,天ぷらの一つの種類である。 (出典:ウィキペディア)ということです。今日の給食も,日本料理,和食だったわけですね。
「ブラウンシチュー」
今日の献立は,「食パン・イチゴジャム・牛乳・ブラウンシチュー・グリーンサラダ」でした。今日もおいしくいただきました。完食です。ごちそうさまでした。今日は,栄養教諭による食育の授業がありました。参観させていただいた内容を振り返りながら,給食を食べました。
今回は,「ブラウンシチュー」を取り上げてみましょう。ブラウンシチューは,牛肉などを油脂で表面が色づくまで焼いてから野菜などを加えていため,赤ブドウ酒,トマトピュレなどを加えただし汁で煮込むもので,ウシのばら肉を使うビーフシチューやしっぽを使うオックステールシチューが代表的なものである。(出典:コトバンク)ということですが,小学校での給食は・・・・たぶん,ちょっと違うでしょうね。
「インド煮」
【鹿沼発祥の給食、「インド煮」をソウルフードに 市民有志が活動】
約40年にわたり、市内の学校給食の定番として市民に親しまれているメニューに「インド煮」がある。市外ではほとんど知られていないインド煮を、新たな地域資源ととらえ、鹿沼発祥のソウルフードとして売り出していこうと、市民有志の団体が動き出した。インド煮は1970年代半ば、市学校給食共同調理場の栄養士だった千手町、大西和子さんが栄養士仲間と共に考案した。当時の給食の主食であるパンに合う煮物を作ろうと、子どもたちが好むカレー味に着目。ネーミングは「カレーならインド」とすぐに決まったという。
具材は一般的なカレーの材料のほか、さつまあげ、うずらの卵、鹿沼名産のこんにゃくなど和風の食材も選んだ。カレー粉のほか、しょうゆ、砂糖、ケチャップなどで味付けした。以後、給食の人気メニューとして君臨。現在も市内の各小中学校で2か月に1回のペースで出されている。大西さんは「皆さんの思い出に残してもらえるような献立になるとは」と驚きの表情をみせる。 (出典:下野新聞 2014)
具材は一般的なカレーの材料のほか、さつまあげ、うずらの卵、鹿沼名産のこんにゃくなど和風の食材も選んだ。カレー粉のほか、しょうゆ、砂糖、ケチャップなどで味付けした。以後、給食の人気メニューとして君臨。現在も市内の各小中学校で2か月に1回のペースで出されている。大西さんは「皆さんの思い出に残してもらえるような献立になるとは」と驚きの表情をみせる。 (出典:下野新聞 2014)
これには,驚きました。鹿沼市の隣に住んでいながら,知らなかった(忘れてしまっていた!?)私にとっては,ちょっと衝撃的でした。お恥ずかしい話です。勉強になりました。
「ちらし寿司」
そこで,ひな祭り(桃の節句)の由来についてお話します。かつて平安時代に日本では、「自分の体を草木やワラで模した人形を撫でて穢れを移し川に流す」『流し雛』という行事があり、現在でも地域によっては行われています。また、雛人形を祀ることで厄除けを祈願する『上巳の節句』という儀式がありました。それとは別に、宮中では女の子が紙の人形を使った『雛遊び』という遊びがありました。この人形を遊びとして用いた雛遊びが発展して行くにつれて、『流し雛』や『上巳の節句』の流れを汲み、人形を厄除けの儀式として用いるようになったのです。最終的に、現在のひな祭りのような祭事になりました。(出典:明日のネタ帳から抜粋・引用)
「雪見大福」
今日の献立は,「わかめご飯・和風おろしハンバーグ・牛乳・クラゲ和え・みそ汁・雪見大福」でした。今日の献立は,6年生のリクエスト献立ということです。これも,小学校最後の思い出になりますね。私も,今日は,みんなと一緒に食べました。おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
今日は,児童会主催の「6年生を送る会」がありました。とてもいい会になりました。明日は,「感謝の会」があります。おもてなしの心を大切にして,感謝の気持ちを伝えられればと考えています。よろしくお願いします。
「セルフドック」
今日の献立は,「セルフドック・牛乳・ボイルキャベツ・クリームシチュー」でした。今日も,食べられることに感謝して,いただきました。ごちそうさまでした。早いもので,今日から3月です。春が近いですね。今年度のまとめの時期です。平成28年度,やり残したことがないかどうか,もう一度確かめてみるのもいいでしょう。6年生は,小学校最後の1か月になります。一人一人が,毎日を一層大切に過ごしてください。春の訪れを感じさせる,鉢植えの花たちを一緒に紹介します。