寒くても、元気!!
寒さ厳しき折、そして、新型コロナウイルス感染拡大による教育活動への制限がある中でも、子どもたちは毎日元気にがんばっています。
今日は、そんな子どもたちの3学期の学校生活の一場面を紹介します。
冬と言えば、版画です。どの学年でも発達段階に応じた作品づくりに取り組みました。2・3年生は、紙版画に挑戦しました。
冬と言えば、なわとびです。1月中旬には、各学年で、なわとび大会が実施されました。持久跳びや、何種類かの技跳びで一定時間に何回跳べるかに挑戦しました。
写真は、1年生と6年生のなわとび大会です。1年生の回数を6年生が数えてくれます。6年生がたくさん跳ぶ姿は、1年生の憧れになったことでしょう。
2月に入ってからは、「なわとび検定」にチャレンジしています。一人一人が自分の目標に向けて、できる種目を増やしているところです。
冬と言えば、凧揚げです。1年生は、生活科で凧に思い思いの絵を描きました。風が程よくある日に、みんなで凧揚げを楽しみました。校舎よりもっともっと高く、凧が揚がっていきました。
冬と言えば、サッカーです。どの学年も体育でサッカーに挑戦していますが、今日は、5年生と6年生の合同体育があり、サッカー対決をしていました。
冬とは関係ありませんが、今日は、4年生が「外国語活動」の時間に、ピザショップを開いて、英語を使ってやり取りをしていました。
新しい学習指導要領の実施に伴い、本校では、5・6年生は外国語科、1~4年生は外国語活動を行っています。本校に勤務するALT(英語を母国語とする先生)と廊下で会った時に、子どもたちが英語でやり取りする姿も見られるようになってきています。
毎日、子どもたちは新しいことにチャレンジしています。