ことばの学習 模擬授業
本校の学力向上のための課題の一つに、読みの力を高めていくことがあげられます。そのためには、下学年からの読みの流暢性を高めることです。ことば一つ一つの意味を理解し、すらすら文章を読めるようにすることが、内容理解につながります。理解できればもっともっと学習が楽しくなります。
本校では、先進校の取組を参考に、今年度から1・2年生に多層指導モデルMIMを取り入れ、特殊音節の理解を確実に定着させるための取組を始めました。ひとりひとりの実態を把握しつまずきを早期に見つけ反復練習をしています。
次年度は更に、ことばの学習の時間を時間割に位置づけ、様々な工夫により、楽しく言葉を理解し、読みの流暢性を高めていきたいと考えています。
そこで、今日は、校長先生による2年生での模擬授業が行われました。次年度に向けて、1・2年担任、ひまわり学級担任、そして教職2年目担任の先生が参観し、研修しました。楽しくことばに触れて、なおかつ集中力も身につきそうです。
本校では、先進校の取組を参考に、今年度から1・2年生に多層指導モデルMIMを取り入れ、特殊音節の理解を確実に定着させるための取組を始めました。ひとりひとりの実態を把握しつまずきを早期に見つけ反復練習をしています。
次年度は更に、ことばの学習の時間を時間割に位置づけ、様々な工夫により、楽しく言葉を理解し、読みの流暢性を高めていきたいと考えています。
そこで、今日は、校長先生による2年生での模擬授業が行われました。次年度に向けて、1・2年担任、ひまわり学級担任、そして教職2年目担任の先生が参観し、研修しました。楽しくことばに触れて、なおかつ集中力も身につきそうです。