落西小だより
本の読み聞かせ(3年)
3年生は、先週幼稚園・保育園との交流(幼保小交流)で地元の長畑幼稚園の年長さんたち、明神保育園の年長・年中さんたちと交流をしたばかりですが、今日は各クラスに出かけて本の読み聞かせです。
先週が忙しかっただけに準備が十分でありませんでしたが、各教室の様子をのぞいてみると、落ち着いた読みの速さでそれぞれががんばっていました。
先週が忙しかっただけに準備が十分でありませんでしたが、各教室の様子をのぞいてみると、落ち着いた読みの速さでそれぞれががんばっていました。
移動図書
昼休みには今年初めての移動図書がありました。
前回は冬休み前の貸し出しでしたので、長い休みにじっくり本を読むことができたと思います。そのためもあり、新しい本をホクホク顔で黄色い貸し出し用の袋に入れる1年生をみると、いいな、と思いました。
ところで、自分で持って帰れそうもないような重たい本の山の人、大丈夫だったでしょうか?
前回は冬休み前の貸し出しでしたので、長い休みにじっくり本を読むことができたと思います。そのためもあり、新しい本をホクホク顔で黄色い貸し出し用の袋に入れる1年生をみると、いいな、と思いました。
ところで、自分で持って帰れそうもないような重たい本の山の人、大丈夫だったでしょうか?
幼保小交流(3年)
昨日と今日の2日をかけて、幼稚園と保育園との交流を3年生が行いました。
例年、保育園との交流を4年生が行っていたのですが、今年から3年生がこちらも担当になり、準備を進めてきました。
内容は、国語「わたしたちの学校行事」と絡めて、紙芝居や劇の形式で行事を紹介したり、楽しいゲームやプレゼントを披露しました。みんなに喜んでもらえてよかったです。
例年、保育園との交流を4年生が行っていたのですが、今年から3年生がこちらも担当になり、準備を進めてきました。
内容は、国語「わたしたちの学校行事」と絡めて、紙芝居や劇の形式で行事を紹介したり、楽しいゲームやプレゼントを披露しました。みんなに喜んでもらえてよかったです。
昨年度の卒業生の贈りもので…
毎年卒業生が何かしらの贈り物を学校に用意してくれていますが、昨年度の卒業生は、壊れてひとつ使えなくなった縄跳び用のジャンプ台を製作してくれました。
3学期には、なわとび大会・なわとび検定が毎年行われますので、その練習にも、と新しく使わせてもらうことになりました。
(オレンジのものがそれです)業間のひいらぎタイム・昼休みと大活躍しています。
3学期には、なわとび大会・なわとび検定が毎年行われますので、その練習にも、と新しく使わせてもらうことになりました。
(オレンジのものがそれです)業間のひいらぎタイム・昼休みと大活躍しています。
スケート教室(第2回)
2学期には終業式の直前に第1回目のスケート教室を行ってきたところですが、前回同様、根室にある今市青少年スポーツセンターのリンクで、2・4・6年と1・3・5年と昨日今日の2日に分けてスケート教室を行ってきたので紹介します。
本校ではシーズン中2回行っているので、前回は基本の滑り方、転び方(安全を考えて)を中心に行いました。今回はそれぞれにまだ課題がありましたが、一般のお客さんもいらっしゃったので、そのなかでできる活動を行いました。1・3・5年生は、センターの方の指導をいただきながら初心者の講習をしたり、自由滑走を中心にたくさん滑ったりしました。
冬休みに練習をがんばった児童がいたようで、1回目の時とはぜんぜん違う滑りを見せてくれました。
毎回、ボランティアティーチャーを募って活動をしていますが、おうちの方の協力があっていっしょに滑っていただけることはとてもありがたく感じています。今後ともよろしくお願いいたします。
本校ではシーズン中2回行っているので、前回は基本の滑り方、転び方(安全を考えて)を中心に行いました。今回はそれぞれにまだ課題がありましたが、一般のお客さんもいらっしゃったので、そのなかでできる活動を行いました。1・3・5年生は、センターの方の指導をいただきながら初心者の講習をしたり、自由滑走を中心にたくさん滑ったりしました。
冬休みに練習をがんばった児童がいたようで、1回目の時とはぜんぜん違う滑りを見せてくれました。
毎回、ボランティアティーチャーを募って活動をしていますが、おうちの方の協力があっていっしょに滑っていただけることはとてもありがたく感じています。今後ともよろしくお願いいたします。
3学期始業式
いよいよ3学期が始まりました。
18日間の冬休みを学習・スポーツ、そして家族での団欒と有意義に過ごせたことでしょう。その上での約50日ほどの3学期を、まとめの学期として実のある時間を過ごしてほしいものです。
尚この日、1年生に新しいお友達が1人増えました。久しぶりの友達との再会だけでなく、新しい出会いがあるうれしいスタートとなりました。
18日間の冬休みを学習・スポーツ、そして家族での団欒と有意義に過ごせたことでしょう。その上での約50日ほどの3学期を、まとめの学期として実のある時間を過ごしてほしいものです。
尚この日、1年生に新しいお友達が1人増えました。久しぶりの友達との再会だけでなく、新しい出会いがあるうれしいスタートとなりました。
2学期終業式
長かった2学期も今日で終わりです。
終業式では冒頭、校長先生から「たし算の勉強」と題され、子どもたちは2学期に学校に来た日数を考え、実に長い期間であったことを感じたことと思います。
ふりかえれば、学校行事では運動会、ひいらぎ発表会、持久走大会と大きな行事が毎月のように続きました。また「河田先生(友だちづくりについての学習)」、中村先生(水彩画の技術指導)、声優さんの「佐久間レイ先生」(人権講話)など、多彩なゲストをお迎えしての学習を通し、子どもたちは授業では体験できないことを学ぶことができました。忙しくも、実に充実した2学期となりました。
終業式では冒頭、校長先生から「たし算の勉強」と題され、子どもたちは2学期に学校に来た日数を考え、実に長い期間であったことを感じたことと思います。
ふりかえれば、学校行事では運動会、ひいらぎ発表会、持久走大会と大きな行事が毎月のように続きました。また「河田先生(友だちづくりについての学習)」、中村先生(水彩画の技術指導)、声優さんの「佐久間レイ先生」(人権講話)など、多彩なゲストをお迎えしての学習を通し、子どもたちは授業では体験できないことを学ぶことができました。忙しくも、実に充実した2学期となりました。
読み聞かせ(4年生)
今学期もあとわずかとなりました。
今日の朝の学習では、先週実施予定であった4年生による本の読み聞かせが行われました。本校ではもっとも大人数の29名を要する4年生が、今日は5~6名に分かれて各クラスを訪問し、いろいろな本を読んでくれました。
ユーモアに富んだ本を、子どもたちは実によく知っています。楽しく聞かせてもらいました。
今日の朝の学習では、先週実施予定であった4年生による本の読み聞かせが行われました。本校ではもっとも大人数の29名を要する4年生が、今日は5~6名に分かれて各クラスを訪問し、いろいろな本を読んでくれました。
ユーモアに富んだ本を、子どもたちは実によく知っています。楽しく聞かせてもらいました。
食育の学習
本校には学校栄養士がいません。
そこで、近くの学校で栄養士の先生をしていらっしゃる方に来ていただいて食育の学習を行いました。
低・中学年は「好き嫌いなく何でも食べる」ことをめあてに、
高学年は「バランスのよい食事」をめあてに学習を進めました。
毎日学校で出ている給食は、学校栄養士の方々が考えてくださっているもので、赤・黄・緑の三色に分けられる食物をバランスよく献立に組み入れていることをはじめて知った児童が多かったようです。
好き嫌いなく食べるということは、自分のからだによい栄養(げんきのもと・エネルギーをつくる、血や骨をつくる、からだの調子を整える)を満遍なく取るということを学びました。
そこで、近くの学校で栄養士の先生をしていらっしゃる方に来ていただいて食育の学習を行いました。
低・中学年は「好き嫌いなく何でも食べる」ことをめあてに、
高学年は「バランスのよい食事」をめあてに学習を進めました。
毎日学校で出ている給食は、学校栄養士の方々が考えてくださっているもので、赤・黄・緑の三色に分けられる食物をバランスよく献立に組み入れていることをはじめて知った児童が多かったようです。
好き嫌いなく食べるということは、自分のからだによい栄養(げんきのもと・エネルギーをつくる、血や骨をつくる、からだの調子を整える)を満遍なく取るということを学びました。
河田先生再び
友達づくりの学習を宇都宮共和大学の河田先生に教えていただくことになって今日が3回目。子どもたちはこの日を楽しみに待っていました。
1回目は河田先生と仲良くなること
2回目は友だち(ペア)と仲良くなること、
そして今回はみんなと仲良くなることを目標に活動をしました。
今日の活動はジャンケンが中心でした。
チームを組んで出すものをひとつ決める時にアイデアを言う人、それだけでなく、必ずその意見に合わせる人が大切であるということを学びました。
また、後半に行ったボディジャンケン(体をつかったじゃんけん)では、息をそろえて同じものを出すということが大切。(一人でも違ったら負け)集団になった際にどのようにして決め事をするか、よりよい意見をまとめる際にどうしたらよいか、子どもたちは自分たちで考え、最後に参加児童全体対河田先生でのジャンケンとなりました。
全3回を通して、河田先生の口からこぼれる冗談交じりの言葉の中に、本当に伝えたい気持ちがたくさん詰まっていて、子どもたちは一生懸命耳を傾け、眼を輝かせて聞いていたことが印象的でした。
1回目は河田先生と仲良くなること
2回目は友だち(ペア)と仲良くなること、
そして今回はみんなと仲良くなることを目標に活動をしました。
今日の活動はジャンケンが中心でした。
チームを組んで出すものをひとつ決める時にアイデアを言う人、それだけでなく、必ずその意見に合わせる人が大切であるということを学びました。
また、後半に行ったボディジャンケン(体をつかったじゃんけん)では、息をそろえて同じものを出すということが大切。(一人でも違ったら負け)集団になった際にどのようにして決め事をするか、よりよい意見をまとめる際にどうしたらよいか、子どもたちは自分たちで考え、最後に参加児童全体対河田先生でのジャンケンとなりました。
全3回を通して、河田先生の口からこぼれる冗談交じりの言葉の中に、本当に伝えたい気持ちがたくさん詰まっていて、子どもたちは一生懸命耳を傾け、眼を輝かせて聞いていたことが印象的でした。