学校だより

2019年12月の記事一覧

第2学期終業式

終業式をむかえ、長かった2学期も今日で終わりです。

1年生と6年生の代表児童の作文の発表がありました。


校長先生からは、2学期の始業式に話をした「元気・本気・根気」という3つの「気」についてのふり返りと、1つのことをずっと続けていくことの大切さについての話がありました。


式の後には表彰もあり、たくさんの子どもたちが賞状をもらいました。


明日からはいよいよ冬休み。充実した休みを過ごして欲しいと思います。
3学期も子どもたちの活躍を楽しみにしています。

スケート教室

 12/19(木)に1・3・6年生が、12/20(金)に2・4・6年生がスケート教室を実施しました。
 1年生にとっては、初めてのスケートでしたが、優しい上級生のサポートもあり、楽しく活動することができました。また、低学年を中心に、ボランティアの方に御指導いただきました。


 あっという間に滑走時間が過ぎ、子ども達からは「もっと滑りたかった。」との声が聞こえてきました。
 来年の2月には、2回目のスケート教室を予定しています。さらに技術が上達するのを楽しみにしています。

二宮堀学習

 地元の歴史研究家 田邉博彬さんにお世話になり、4年生が二宮堀について学習しました。

まずは教室で講義。     文挾ため池。今も地元の人が
              きれいに管理しています。

文挾用水はこんなところを流れています。
      今市地震の時には崩壊した記録が残っています。

延命地蔵尊の北東側で用水の合流があります。
         学校の敷地のすぐ西側にも流れています。
         トンネルのレンガは明治時代のもの。
一緒に聞いていた私たち教員も勉強になりました。時間の関係で文挾地区しか見学できませんでしたが、落合地区全域を流れている貴重な文化財です。大切にしたいですね。

かけ算九九ボランティア

 9日から13日まで、昼休みを活用して、かけ算九九を聞いていただくボランティア活動を行いました。2、3年生を対象に、かけ算九九の暗唱や、読み上げられた問題に答える活動ですが、子供たちは一生懸命です。昨日より今日、今日より明日という感じでめきめき上達していく子供たち。参加してくださったボランティアの皆様からも、「楽しい時間を過ごせた」「また参加したい」というありがたい言葉をいただきました。






人権集会

 本校では、12月2日から6日までをハートフル週間とし、子どもたちの人権意識を高める取り組みを行いました。その取り組みの1つとして、12月3日に人権集会が行われました。
 代表児童による人権作文の発表では、命の大切さについての素晴らしい意見を聞き、一人一人が自分の命の大切さについて考えることができました。

 嬉しい言葉や悲しい言葉について、子どもたちや保護者の方におこなったアンケートの結果発表もありました。嬉しい言葉の1位はどちらとも「ありがとう」という結果でした。


 最後は、縦割り班での「いいねビンゴ」を行いました。班のみんなで仲良く、協力して活動することができました。


 今後も、日々の生活の中で子どもたちの人権意識を高めていきます。