学校だより
1年生道徳「よいこととわるいこと」
1年生の道徳を紹介します。「よいことと悪いことの区別をし、よいと思うことを進んで行おうとする心情を育てる」ことがねらいです。
友達の運動靴を隠している場面を見た主人公の「ぼく」は、どうしたのか、それはどうしてなのかを考えました。役割演技を通して「ぼく」の心の葛藤を考えました。1年生なりに悪いことをしている友達やされている友達のことを考え、よいと思ったことを進んで行うことが大切であることに気づきました。
たんぽぽ学級でも同じねらいで授業を実施しました。
落合東小学校では、思考を整理したり促したりする板書が学力向上の一助となると考え、その授業を振り返ることができる板書の構造化を目指しています。