三依中ニュース

11月７日（月）～１１日（金）はキャリア教育強化週間でした。５日間、自分の将来への考えを深めながら生活しました。８日（火）には、「何のために働くのか」という内容で校長先生から講話をいただきました。それぞれの発達段階に応じて一生懸命に話を聞いていました。１１日（金）には、１週間のまとめとして作文発表会を行いました。自分の夢やこれからの生活について、一人一人の思いを堂々と発表していました。

１０月７日（月）栗山中学校との交流会学習が行われました。

　春には栗山中へ行って交流学習を行いましたが、今回は栗山中の皆さんが本校へ来てくれました。２時間目から各学年いろいろな授業を行い、一緒に給食を食べた後、５時間目は全学年での合同体育を行いました。各学年とも、さまざまな活動を通して交流が深まったようです。

　平成28年11月2日(水)、小中合同持久走大会がありました。少し寒い天気でしたが、走るのにはいいコンディションでした。それぞれが自分の持てる力を発揮して、一所懸命走り、無事に完走することができました。新記録も出た今大会は、地域の方たちの応援もあって、とてもすばらしいものになりました。

   今回は、先生２名の発表でした。はじめの方はご自分の名前について思い出を混ぜながら話され、子供たちに自分の名前を大切にしてほしいと呼びかけました。またもう一人の先生は、東北の被災地に行ってきた経験を話され、復興があまり進んでいないことや報道されていない様子など、実際に自分の目で見る大切さを訴えていました。表彰式も行いました。

　１０月２５日（火）日光市中央公民館で行われた上都賀地区英語スピーチコンテストに各学年１名、計３名の生徒が参加しました。

　三依の地域や学校の特徴などをテーマにしたスピーチをしました。大勢の人の前での発表は、貴重な経験になりました。

　スピーチ発表は、本校学習発表会でも行います

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　１０月２０日（木）今市特別支援学校との交流学習を実施しました。

　晴天に恵まれた２０日。暖かい日差しの中で活動を行うことができました。今市特別支援学校からは中等部の生徒の皆さん２４名、先生方１５名という大勢の方が本校を訪れました。本校の生徒が、進行、あいさつ、説明等の役割をもった開会行事後、両校の混成による班を編制してｸﾞﾗﾝﾄﾞｺﾞﾙﾌを行い、交流しました。生徒たちは各班のリードをしながらプレイしていました。ｸﾞﾗﾝﾄﾞｺﾞﾙﾌの後、校内で食事をとり、特別支援学校の皆さんは帰路につきました。普段少人数で活動している生徒たちにとって、同年代の多くの生徒の元気なあいさつや会話の中で活動したことは、とてもよい経験になったことと思います。

  １０月１９日（水）三依小中学校校庭において、ふれあいグランドゴルフを地域の方と会話をしながら和やかな雰囲気で行うことができました。地域の方は月１回大会を行っており腕を磨いています。（１０月）は大会の最後であり、毎年１回だけ小中学生も参加させてもらっています。中学生になるとスコアも良くなり、地域の方と一緒に回ってもスムーズに回れる人も出てきました。天候に恵まれ、暑さも感じる中でしたが、楽しく交流ができました。皆さんの笑顔が多く見られ、地域と共に歩む三依小中学校の教育実践の場となりました。三依公民館の皆様には、大変お世話になりました。

10月18日（火）3年生対象に租税教室がおこなわれました。

  自分たちが収めた税金が、身のまわりのいろいろなものに役立てられていることを学びました。特に、こうして学校で勉強ができるということが税金のおかげだということが印象に残ったようです。

租税教育推進協議会の福田さん、大変お世話になりました。

10月14日（金）から、栃木県新人体育大会が各種目で行われました。

本校からは、地区大会を勝ち抜いた１年生が、宇都宮市で行われた陸上競技に出場しました。

自己新記録となる８ｍ74cmを投げ、７位に入賞しました。大きな喜びとなりました。

　10月11日（火）～14日の4日間、2年生の職場体験学習、マイチャレンジが実施されました。

　今年度は、地元の「三依渓流釣り場」で、お客様への食事の準備、配膳や、養殖所の魚の餌やりの仕事を

体験させていただきました。「働く」ことを学ぶだけでなく、地元を知る貴重な機会となり、

充実した4日間となりました。