2017年5月の記事一覧
6学年!親子学習会!
5月23日に、6学年親子学習会が行われました!
Tシャツに、花火のようなきれいな模様を染めました。
保護者の方の中に、とても上手に指導してくれる方がいらっしゃいました!
新体力テスト!頑張りました!
今日は、新体力テストの日です!暑いけど、頑張りました!
気合いのソフトボール投げ!
ダッシュの50メートル走!
グーンと伸びるぞ~!前屈!
はやいぞ!はやいぞ!反復横跳び!
ビューンと飛んだぞ!立ち幅跳び!
何回できるかな~?
きぬがわっ子は、暑さに負けず体力テストに、頑張りました!
その後の昼休みも、元気に外で遊びました!
「心・技・体」一体!
校外学習(2・3学年)
子ども総合科学館でワクワク!ドキドキ1
元気はつらつ!仲良し集会!
5月22日(木)、全校「仲良し集会」が行われました。6年生から1年生までが、1つのグループになり、楽しく過ごしました。みんな「楽しかった~!」と言って、大喜びでした!
きぬっ子Q&A?
鬼怒川温泉街の写真です!
来てくださいね!
鬼怒川小学校は、鬼怒川温泉近くの学校です。旧「藤原町」にあります。そこで、問題です!
A:昭和10年に「藤原村」では、人口5,874人になりました。戸数は1,048件になりました。そこで、全国的にも有名な「鬼怒川」の名をとって、「鬼怒川町」にしようと栃木県にお願いをしました。ところが実際には、「藤原町」でした。なぜ「鬼怒川町」ではなく「藤原町」になったのでしょうか?次の4つの中から1つ選んでみてください!
Q?栃木県の役人が、間違えて「藤原町」で許可したから。
?お願いに行く藤原村の人が間違えて「藤原町」でお願いした。
?歴史的な「藤原」を使うように、県から言われたから。
?当時の知事さんが、藤原村出身だから「藤原町」にした。
*正解は、次回「きぬっ子Q&A?」の時にお知らせいたします。
イングリッシュレッスンは楽しいです!
5月16日(火)、「5学年イングリッシュレッスン」の様子をお伝えします。
今年度、カナダからいらした「アリーシャさん」のイングリッシュレッスンは、とても楽しいです。
楽しみながら、「英語の力がグングンアップ」です。
全校レクレーション
5月11日(木)に体育館で全校レクレーションを行いました。
児童会が中心となって、4月から企画を考え、準備を進めてきました。
今年は「もうじゅうがり」と「じゃんけん列車」を行いました。
「もうじゅうがり」では、6年生の掛け声とジェスチャーに合わせ、全校児童の楽しそうな声が体育館に響きました。「ライオン」で4人組に、「シロナガスクジラ」で8人組に、「トラ」で2人組を作るときには、異学年で協力してグループを作ることができました。
「じゃんけん列車」は、じゃんけんをして勝った人の後ろに負けた人がつき、それを繰り返して列車のようになっていくゲームです。じゃんけんをして列車を作るなかで、異学年交流をすることができました。1回戦は2年生、2回戦は5年生の児童が見事チャンピオンになりました。
この日のように、学校生活でも様々な学年が交流し、みんなで仲良く、協力して良い学校にしていきたいです。
6年社会科見学
5月12日(金)に6年生が社会科見学で栃木県埋蔵文化財センターに行きました。
初めに展示室を見学しました。旧石器時代から奈良時代までの栃木県の様子を、センターの先生から詳しく教えてもらいました。「栃木県には弥生時代はなく、縄文時代から一気に古墳時代になったんだよ」という説明には、引率した教員もビックリでした!
次に収蔵庫に案内されました。そこには、栃木県で出土されたたくさんの土器が並んでいました。「さわってもいいよ」というセンターの先生の一言に、子どもたちは大興奮!縄文土器のほかに、当時使っていた道具や動物の毛皮を再現したものもありました。
その後、外に出て古墳を見学しました。栃木県で最大級の前方後円墳の周りに立ち、お墓がある部分まで登り、その大きさを体感しました。センターの先生から「古墳の丸い部分はお墓があるところ。四角い部分は、新しい王が誕生したことを知らせるステージのようなものだよ。」など、詳しく説明してもらいました。教科書には載っていない新情報を知るたびに、子どもたちからは驚きの声があがりました。
子どもたちの歴史の学習に対する興味、関心を高めるよい機会でした。どれも貴重な体験となりました。
交通安全防犯教室
4月26日、交通安全防犯教室を行いました。交通指導課の鈴木様、霜阪様に道路の安全な歩行の仕方を教わってから、模擬信号を使った横断の練習をしました。
「整列、確認。右、左、右、前、横断。」という班長の号令のもと、左右を確認しながら横断できました。
次に、駐車している車の脇を通るときの歩き方を確認しました。いきなり飛び出さず、左右を確認して渡ることに注意して練習しました。
最後に、後藤様から防犯について講話をいただきました。「いかのおすし」の合言葉にあるように、見知らぬ人についていかないよう気をつけて、安全に登下校しようという意識が芽生えた子どもたちでした。