きぬっ子だより
6年生に感謝の気持ちを伝えよう!!~6年生を送る会~
3月2日火曜日。テレビ放送ではありましたが、今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝える恒例の「6年生を送る会」が行われました。思い起こせば、1年前…6年生を送る会が終わり、6年生も本格的に「卒業」への気持ちを高めていこうとしていた矢先の臨時休校。あれから1年が経つなんて…本当に「光陰矢のごとし」です。
今年度も1年生から5年生までそれぞれに、感謝の思いをこめて、掲示物や出し物を考えました。また、その思いに対して6年生も楽しい動画を作成し、下級生を楽しませてくれました。どの学年も素晴らしいできだったと思います。本当にお疲れ様でした。そして・・・
「6年生、本当にありがとう!!!」
<ステキな掲示物が廊下に貼り出されました。>
<5年生が進行などを行いました。>
<どの学年も素晴らしい出し物です。(TVを撮影したので画像が悪くてすみません)>
<手作りプレゼントを渡しました。>
6年生、中学校でも大活躍してください!!
3年生 緊張しながら発表する!!
3年生が、総合的な学習の一環として、国語の単元にあった「日本以外の国について」調べました。自分で調べたい国を選んで、本を読み、その国の文化や習慣についてまとめました。一生懸命に調べたことを授業参観でお家の人に聞いていただこうと思っていたのですが、コロナ感染予防のため授業参観は中止。
「せっかく調べて、まとめたのに… 誰かに聞いて欲しい!!」
という、3年生の思いを叶えようと、1・2年生を招待して発表会を開きました。
3年生が司会もして、一人一人が一生懸命に発表する姿は、とても素晴らしかったです。もうすぐ4年生という姿が見受けられました。
来年からは、委員会の仕事やクラブなど上学年の仲間入りです。残りの日々を充実させ、4年生になる準備を積み重ねていって欲しいと思います。
<司会の二人>
<緊張な面持ちの3年生>
<発表、頑張ります!!>
<1・2年生も真剣に聞いていますね>
2年生。命のことを考えるヽ(゜∀゜)
2年生の学級活動「ぼく、わたしのたん生」で、養護教諭の大島先生の御指導の下、「かけがえのない自分の命」について学びました。
始めは、針の穴ほどの小さな卵の自分が、周りのたくさんの人たちに大切に守られて、今の自分になったことを知りました。そして、生まれたての赤ちゃんの頼りなさと重さを実感しました。
最後には、お家の人からのお手紙を読んで、自分がどんなに大切に育てられているか・・・お家の人のありがたさを2年生なりに実感し、心にしみたようです。
かけがえのない、自分の命・・・こんな時代だからこそ、どうか大切に大切に育んでいってほしいものです
<初めて知った事ばかりだね>
<赤ちゃんって、ぐにゃぐにゃ・・・でも、ずっしり重いね>
<お家の人からのお手紙・・・真剣に読んでいます。いつも本当にありがとう>
こんな世の中…きぬっ子たちの心の優しさを実感!!
過日、2月10日から保護者の皆さんに「古紙回収」の御協力をお願いしました。
淡路PTA会長さんを始め、多くの保護者の方々が「学校教育の一助に」とお家にある段ボールや本等々、届けてくださいました。そして、10日。それまでに集まった古紙を、淡路PTA会長さんと職員で体育館の外に重ね、ブルーシートをかぶせました。
ところが、次の日…11日は祝日。朝から風が強い!! たまたま、学校にいらしていた保護者と子ども達が、風で飛ばされた古紙の様子を見て「これは大変だ!!」とライン等で保護者の皆さんに連絡。PTA役員、校長先生、教頭先生にも連絡が入りました。すると、学校の緊急事態にたくさんの保護者の方々、子ども達が学校に駆けつけてくださり、飛び散った古紙を体育館に避難させてくださいました。
コロナ禍で心がすさんでいきそうな日々の中、きぬっ子たちの温かい心に触れることができました。
保護者の皆さん、いつも本当にありがとうございます!!
<集まった古紙です!!>
鬼怒川小学校天然スケートリンク 営業始まる!!
昨年度は、暖冬のため氷が張らなかった「鬼怒川小学校天然スケートリンク」が始まりました!!!
コロナウイルス感染予防のため、今市青少年スポーツセンターでのスケート教室は中止になり、子ども達は残念がっていました。しかし、天然氷のスケートリンクが使えることになり、連日、元気な声が響いています。
1年生は、ほとんどが初心者。本校のOGの恭子先生、OBの朋典先生の御指導により、めきめき上達しました。 来週も楽しみですね。
さすが5・6年生は上手ですね~~