きぬっ子だより
吹奏楽部演奏会
吹奏楽部演奏会が、雨の中午後1時30分より体育館にて開催されました。たくさんの保護者の皆様、吹奏楽部の先輩方、藤原中学校吹奏楽部の皆さんたちがおいでくださりました。
鬼怒小の演奏で幕を開け、パート紹介、藤中との合同演奏、藤中生による演奏、そして締めは学校音楽祭で発表した「ロス・ロイ」でした。十二分に練習の成果を発表出来た、よい演奏会となりました。本日まで活動を支えてくださった皆様には、心より御礼申し上げます。また、今後ともご支援のほどお願い申し上げます。
心を合わせて奏でました みんなの音を響かせて
藤中生との合同演奏心はひとつ 感謝の花束贈呈
ふれあい招待給食
卒業を目前に控えた6年生を、1~5年教室へ迎えふれあい招待給食を実施しました。各学年に混じって食べる六年生に、感謝の気持ちを表そうと各学年工夫したグループを作り迎えました。
みんなの顔がニコニコし、おいしい給食がまたひと味おいしくなったような気がしました。
みんなに囲まれて 何を話しているのかな?
1年教室にて 楽しい話題で盛り上がりました
卒業間近を感じます
卒業式が間近に迫ってきたと思わせることは、たくさんあると思います。例えば、お別れの言葉の練習が始まるとか、式歌を練習する声が聞こえるとかです。本校では、これに加えて窓磨きがあります。
6年生たちに気持ちよく巣立ってもらおうという思いから、労務主事の福田隆男が心を込めて磨き上げてくれるのがこの時期です。ピカピカの窓を見ていると、もうすぐ卒業式だという思いを感じます。当日はよい天気のもと、34名の卒業生を送り出せたらと思います。
職人技で磨きます きれいになった窓からは高原山も一望
窓の四隅まで汚れを見逃しません
跳び箱ボランティア
体育の授業で跳び箱を学習しています。本日は跳び箱指導のボランティアとして、藤原消防署の柴田様と沼尾様にお世話になりました。2年生の授業では、開脚跳びの模範を示してくださり、跳び箱についた両手を使い、体を前に押し出すようにするという助言もいただきました。
子どもたちは、見ていただいたり個別の助言をいただいたり、有意義な時間を過ごすことができました。休暇の日にもかかわらず来てくださりありがとうございました。
体の移動の仕方を指導中(沼尾さん) 手の着き方と場所はね・・(柴田さん)
担任も余裕をもって個別指導ができました(石原)
パワーストーンによるブレスレット作り (家庭教育学級)
家庭教育学級でブレスレット作りをしました。講師には小口先生をお呼びし、今年度最後の学習として実施しました。色とりどりの石の中から自分に合ったものを選び、思い思いのブレスレットができあがりました。
さっそく腕にする皆さんの顔には、満面の笑みが浮かんでいました。そして、とても似合っていました。
真剣に取り組む参加者 こんな組み合わせもありました
仕上げの工程では互いの作品を鑑賞しました