きぬっ子だより
日光の魅力再発見!(6年生社会科見学)
6年生の社会会見学で二社一寺を見学してきました!
輪王寺では、三仏堂を見学して、祭られている千手観音と阿弥陀如来、馬頭観音についてお話を聞いてきました。
見上げるほど大きい仏様を目の前に真剣な表情で見学していました。
次に日光東照宮に行きました。
東照宮では、班に分かれて見学しました。
二荒山神社では、ご祈祷をしていただきました。
田茂沢御用邸公園で昼食をとりました。おうちの方が作ってくださったお弁当をおいしそうに食べていました。
朝早くからお弁当の準備ありがとうございました。
田茂沢御用邸のクイズをしながら施設内を探険しました。
最後に憾満ヶ淵の化け地蔵を数えて・・・。
やっぱり数が合わずに「なんで?」と疑問を抱えていました。
秋の日光を満喫し、自分たちの住む日光の魅力を再発見した一日でした。
自分パーフェクト作戦 ミッション成功!
1年生は、生活科の学習で「じぶんでチャレンジ大さくせん」という学習をしています。
自分でできるようになったことを話し合い、そこから、「家族のために、もっとお手伝いしたい。」
という意見が出ました。そこで、みんなで「自分パーフェクト作戦」として、いろいろチャレンジして
いきたいと思います。
第1弾として、上ばきを自分たちで洗いました。
洗面器の水が汚れてきたね!本当だ!
上ばきの中もよくゴシゴシするよ!
寒い中での活動でしたが、メラミンスポンジを使ってゴムの部分もよく磨き、きれいに洗って教室に干しました。
月曜日・・・ピカピカの上ばきと4人の笑顔が輝きました!
きれいになったよ!
自分でできることが増え、家族の役に立つ喜びをしっかり感じ取ることができました(*^^*)
2年生 国語「あなのやくわり」
12月2日、2年生教室で国語「あなのやくわり」の研究授業を行いました。
教科書の説明文「あなのやくわり」を読み終え、身の回りの穴を探し、その役割について本で調べました。
今回は、調べた穴の役割をワークシートに抜き出し、友達と紹介し合いました。
「ドーナツの穴は、火の通りをよくするための穴なんだよ。」
「ビスケットの表面にある小さな穴は、焼くときに生地がふくらんでしまうのを防ぐための穴なんだって。」
「きゅうすのふたの穴は、空気の通り道になっているんだよ。」
「バスドラムのおもてがわに空いている穴は、音をより大きくするための穴なんだよ。」
「鼻の穴は、空気をすったりはいたりするための穴なんだよ。鼻をつまむとなにぬねの、まみむめもが言いにくくなるんだよ。」
子供たちは、それぞれが調べた穴の役割を紹介し合いました。初めて知ったことがたくさんあったようです。
放課後は、授業を振り返り、よりよい授業づくりのために必要なことを話し合いました。
これからも鬼怒川小学校の子供たちのために、職員研修を重ねていきます。
和太鼓の鑑賞教室
鬼怒川を拠点に活動されている和太鼓奏者を講師にお迎えして、鑑賞教室を行いました。
3,4年生と5,6年生に分かれて、生演奏を聴いたり、体験を行ったりしました。
和太鼓体験では、それぞれのリズムを「ぎょうざ」や「カレー」、「らっきょ」に置き換え、
楽しく叩くともに、リズムによって太鼓の響きがちがうことを身をもって体験できました。
子供たちからは、
「叩くばちや叩く場所によって、いろいろな音色があることにびっくりした。」
「もっとほかの和楽器の響き方も知りたいと思った。」
といった、和楽器の魅力についてふれた感想も聞かれました。
3年生 学活で『けがで血が出たとき』について学習しました
3年生では、学活で『けがで血が出たとき』の授業を養護教諭にやっていただきました。すりきずで血が出たときに大切なことは、①けがをよく観察し、状態を確認する ②きれいな水で汚れを落とす ③清潔なガーゼやハンカチで押さえる と言うことを学びました。他にも鼻血が出たときの対処法や血液の働きについても教えていただきました。けがをしたときの手当の仕方を知っていることは大切ですが、なにより『けがをしない!』こと。けがを防止することが大切であることを教えていただきました。とても真剣に養護教諭の話を聞くことができました。