令和元年度までの学校日誌

2019年1月の記事一覧

感謝の会

 1月30日(水)に感謝の会が行われました。日頃からお世話になっている交通指導員さん、学校支援ボランティアの方々に感謝の気持ちを表すために、児童会で計画し実施しました。お礼のことばやみなさんと一緒にしりとりゲーム、歌、手紙と花のプレゼントをしました。とてもあたたかい雰囲気の中で感謝の気持ちを表すことができました。お忙しい中参加していただきました皆様、本当にありがとうございました。また、いつも本校児童のためにご尽力いただいている皆様、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。


第4回避難訓練(防犯教室)

 1月29日(火)に避難訓練(防犯教室)がありました。今市警察署スクールサポーターの直井先生、大沢駐在所の須藤先生を講師として招き、学校に不審者が入ってきたときの対応、登下校中や普段一人で知らない人に声をかけられた時の対応などを丁寧に教えていただきました。手をつかまれたら両手で振りほどく、ランドセルをおろしても命を守るために逃げるなど、実際に起きた場合の対処の仕方も学びました。児童はみんな真剣に訓練に参加していました。

全校スケート教室

 1月23日(水)に全校スケート教室がありました。今回は日光霧降アイスアリーナの屋外リンクで行いました。2年生には市の指導ボランティアの先生に教わりました。広いリンクですいすい気持ちよく滑っていました。天気もよくお猿さんも見学に来ていました。みんなで楽しくスケートができました。それから、ボランティアとして靴紐しばりのお手伝いに来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。

第5学年社会科見学

 1月17日(木)に5年生が社会科見学で足尾に行ってきました。「足尾銅山観光」見学と「銅(あかがね)親水公園」見学をしました。
 足尾銅山観光では400年の歴史を誇り、かつて“日本一の鉱都”と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内の様子、鉱石から銅になるまでの過程などの展示資料を見学しました。薄暗い坑道に入り、当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子を見学しました。足尾で採掘された銅は、東照宮や江戸城などの瓦等の製造に使われたれり、オランダや中国などへも輸出され、国の繁栄を支える資源となったようです。
 銅(あかがね)親水公園ではNPO法人の足尾に緑を育てる会から講師の方に来ていただき、足尾の山と猪倉の山の違い、足尾銅山の煙害により荒廃した山を復旧(緑化)していることを詳しく説明していただきました。子どもたちは講師の方の話をよく聞き、メモを取っていました。みんな足尾の山にもっと緑が戻るといいなと感じていました。とても有意義な社会科見学でした。

第3学期始業式

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。1月8日(火)に第3学期始業式を迎えました。大きな事故なく始業式を迎えることができよかったと思います。学校長から、亥年にちなんで「亥」と「猪」の違いについての話がありました。「亥」は「草や木の生命力が、種のなかに閉じ込められた状態」を表しているそうです。十二支の漢字に馴染みのある動物を当ててはめているため「猪」が今年の動物になったようです。また、「いのしし」はもともとは「い」で、「しし」は「肉」のようです。「いのしし」は「いの肉」ということになるようです。
 猪倉小では3学期に「名札を付ける」、「さん」付けで呼ぶ、「です。ます。」で話せるようにすることに力を入れていきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。