学校の日々
6年 薬物乱用防止教室
学校医の長谷川先生を講師に
薬物乱用防止教室を行いました!
6年生は、11月9日(木)に学校医の長谷川先生に来ていただき、薬物乱用防止教室を行いました。5年生の時の学習を確かめながら、興味深く先生のお話に耳を傾けていました。また、話だけでなく実験も交えてくださったので、関心が高まりました。薬は水か白湯で飲むことが大切なことを知りました。薬の正しい使い方、薬物を断る勇気などを学びました。
長谷川先生をお招きして 実験を通して、薬の服用について学ぶ
避難訓練(火災)
11月10日に避難訓練を行いました。
有事の際に子どもたちが自ら考えて判断できるようにしていきたいと改めて感じました。
5・6年生の代表者が水消化器体験を、1・6年生は煙体験をしました。
子どもたちが真剣に訓練に取り組む姿が見られました。
5年生 図工 版画教室 ?
5年生では、版画教室の講師として渡辺あかね先生をお招きしました。
一回目の今日は、下絵を描きました。
どんな作品が出来上がるのか、とても楽しみです!
5年生 理科 流れる水のはたらき
5年生は、理科で「流れる水のはたらき」の学習をしています。そこで、砂場を使って実際に水が流れていく様子を実験してみました。マイチャレンジで来ていた中学生に実験を手伝ってもらいました。
5年生 体験型ワークショップ(防災ジャパンダプロジェクト)
5年生は総合的な学習の時間の一環として、体験型ワークショップ(防災ジャパンダプロジェクト)を実施しました。
講師として、SOMPOホールディングス(兼) 損保ジャパン日本興亜 CSR室 志次様伊藤様をお招きしました。
〇開会式
伊藤様 志次様 お手伝いいただいたボランティアの皆様
〇 防災カードゲーム「なまずの学校」
震災で発生する様々なトラブルを紙芝居形式で出題し、手持ちのアイテムカードで解決する方法を考えました。
〇 毛布で担架タイムトライアル
毛布を使ってケガをしたパンダ人形を搬送する体験を通して、身近な毛布が役に立つことや、学び合い、協力し合うことの大切さを学びました。
〇ジャッキアップゲーム
車用のジャッキを使ってがれきの下敷きになったパンダ人形を救出する活動を通して、実際の救助法を体験しました。
〇応急手当ワークショップ
新聞紙やネクタイなど身近にあるものを活用して、止血の仕方や固定の方法などの応急手当を学びました。
ふりかえりから、
「みんなで相談して、楽しくできてよかった。みんなに教えてくれたボランティアの人や、志次さんが
教えてくれたからより楽しくできた。なまずの学校は、みんなで相談が一番できたと思う。毛布で担架
は、一番みんなで協力ができたと思う。ジャッキアップゲームは、みんながちがうことをやって、みん
なで助け合って良かったと思う。応急手当は、二人一組になってよかったと思う。災害は軽い災害や
重い災害の差が大きいということがわかった。ネクタイや、家にあるものでケガを押さえられるという
のにびっくりした。」という感想がありました。
災害から身を守り、みんなで助け合う「知恵や技」を、身体を動かしながら学習することができました。
志治様、伊藤様、そして参加してくださった学習ボランティアの皆様、ありがとうございました。