日誌

学校の日々

6年生の租税教室

 1月16日(木)、日光市役所市民生活部税務課の阿久津典子様と村井寛康様にお越しいただき、6年生の租税教室が開かれました。
 税金がなくなると世の中はどのようになってしまうのか、税金はどのようなところに使われているのかなどアニメーションの教材や阿久津さんの説明を通して学習し、租税についての理解を深めることができました。
   
     
     
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図書室の環境整備

 昨年の1月から図書室の環境整備のボランティアの皆さんが、毎月上旬に来て、図書室の本の整理や修繕をしてくださっています。
 そのおかげで、図書室の整備がどんどん進んでいます。
 ボランティアの皆さん、いつも本当にありがとうございます。
  
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6年生 歯みがき指導を受けました。

 1月17日、学校歯科医の福田新一先生、沼尾明弘先生を迎え6年生が、小学校最後の歯みがき指導を受けました。
 12歳臼歯の大切さや歯肉炎の話に加えて、染め出しを実施。児童ひとり一人が歯科医や歯科衛生士の方々に見ていただきました。
 ふだん飲んでいるジュースの中に、たくさんの砂糖が入っていることを知りびっくりしました。また、口の中にいる細菌の動画をみて、「歯みがきをもっとしっかりやりたい」などの感想が寄せられました。
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インフルエンザが流行ってきました。御注意ください

 全国的にインフルエンザが流行していますが、本校でもインフルエンザに罹患する児童が増えていています。
 うがい、マスク着用 換気 手洗い などに十分気をつけてください。
本校では この四つの頭文字をとって 「う ま か て」として指導しています。
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プログラミング教育について学びました

 1月16日(水)、宇都宮大学の川島芳昭先生にお越しいただき、『小学校におけるプログラミング教育とは~具体例を基に考える~』と題して御講話をいただきました。
 「なぜ小学校にプログラミング教育を導入するのか、小学校におけるプログラミング教育のねらいと位置付け、教科にプログラミング教育を導入するとは」等についてお話をいただいた後、アメリカの大手企業が運営するプログラミング教育支援団体のサイトであるCode.orgの「アナと雪の女王」の作図・デザイン体験をしました。
 「プログラミング教育に取り組むことは、目的ではなく、子どもたちの思考力、判断力、表現力を育成するための手段である」という先生のお話がとても印象に残りました。
    
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