日誌

学校の日々

今日からいつもより長い2学期がスタート!

 今日からいつもより長い2学期が始まりました。お盆が明けてすぐの学校で、暑い中歩いて登校してきた児童はみんな立派でした。児童の皆さんと元気に再会できたこと職員一同うれしく感じています。
 1時間目に校内放送を使って始業式を行いました。校長先生からは、以下の四点についてお話がありました。

① コロナウィルスの感染防止や熱中症に気をつけながら元気に長い2学期を過ごしてほしい。もし、コロナウィルスに感染しても仲間はずれになるような言葉を使ってはいけない。

② 運動会や遠足、臨海自然教室等様々な体験学習や勉強、運動がある2学期、何のためにやるのか目的意識を持って取り組んでほしい。

③ 気持ちよい生活を送るために「あいさつ」「時間を守る」「上履きやスリッパを揃える。」を頑張ってほしい。

④相手が嫌になる言葉を使わないで、「ありがとう」「一緒にやろうよ」といった互いに認め合えるうれしい言葉を使って楽しい学校生活を送ってほしい。


   

 始業式後に各学級を見て元気な児童の姿を確認しました。夏休み中の課題を提出したり、2学期に向けての目当てをたてたりと各学級でスタートを切りました。校長先生の話を元に目当てを考えていた学級もありました。熱中症警戒アラートが発令されているので、体育の授業や休み時間の外遊びは控えて過ごしました。

  

  

 コロナウィルスの感染防止と熱中症対策を行いながらの給食。久しぶりの給食を楽しみにしていた児童もたくさんいました。

  

  
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日光市コロナウィルス対応関係チラシについて

 日光市内で新型コロナウィルス感染症のクラスターが発生したことを受けて、8月6日(木)の新聞チラシ折り込みに日光市で作成したコロナウィルスの感染予防のチラシが配布されることになりました。ぜひ、ご家族で読んでいただき正しい情報を得て、しっかりとしたコロナウィルスの感染予防をこの夏休みも取り組んでいただきたいと思います。
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職員作業で教室リフレッシュ!!


 やっと梅雨が明け本格的な夏の到来です。例年よりも短い夏休みですが、児童の皆さんは元気に過ごしていることと思います。 
 さて、先日3月に閉校となった野口小と所野小から、たくさんの備品をいただいてきました。ずっと直すことのできなかった特別教室のワカメのようなカーテンを、職員みんなで、サイズを直し、ジグゾーパズルのように組み合わせて、全ての特別教室のカーテンをつけ替えました。なかなかプロのようにとはいきませんが、ピンクや水色などのカーテンになり、特別教室がさわやかに生まれ変わりました。
 また、児童減少によって、ほとんど新品のように残っていた木の机もたくさんいただいたので、傷みが激しくトゲトゲしていた木の机も交換することができました。
 この木の机を作っているのが、無垢の会という職人さんの集まりです。そこから、先日足踏み式の消毒器もいただきましたので、職員玄関に設置しました。
 コロナ禍で思い切り音楽室で歌ったり、家庭科室で調理実習をしたりできないのが残念ですが、リフレッシュした特別教室に、子供たちの元気の姿が戻ってくるのを心待ちにしています。

      
  つけ替え前の家庭科室        つけ替え後の家庭科室


     
     新品のような木の机        無垢の会から寄贈された消毒器  
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みんな頑張ったね!1学期終業式

 1時間目に1学期の終業式を校内放送で行いました。最初に代表児童4名が児童代表の言葉を述べました。1学期に算数や学び合い、自主学習、委員会の委員長等を頑張ったことや2学期の抱負などを上手に発表してくれました。教室の児童の皆さんからたくさんの拍手をいただきました。放送を聞いている児童の皆さんの聞く態度も立派でした。

  

  

 続いて、校長先生からお話がありました。最初にコロナウィルスの感染予防をしながら1学期を頑張った児童の皆さんは素晴らしいと話されました。そして夏休みの校長先生のお願いがありました。内容は以下のとおりです。
1 健康や安全に気をつける。
 ・交通安全 ・増水した川 ・不審者 ・コロナウィルスの感染予防
2 勉強する
 ・読書や普段できない体験をする。
3 家の手伝いをする
 ・世話になっている家の中でできることを見つけ手伝いする。
 ・地域の人や親戚の人への挨拶をする。
最後に、また8月17日(月)に児童の皆さんと元気に会えることを先生方は楽しみしていることを話されました。
 終業式終了後、児童指導主任の湯澤先生から夏休みの過ごし方についてお話がありました。「自分の命は自分で守る」ことが大切です。

  
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水辺の安全教育ICT教材紹介!

 今年度は、コロナウィルスの感染予防の対応でプールが実施されませんでした。学校でも夏休み中増水した河川に近づかないことや水難事故に遭わないようにすること、川や海に出かけるときは、必ず大人と一緒に行くことも指導しました。しかし、実際に水の中で体験することができませんでした。ご家庭で川や海に出かける際の資料をご紹介します。参考にご覧ください。

水辺の安全教育ICT教材
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