日誌

学校の日々

各学年の様子

 1年生から6年生までそれぞれの学年を見て、気づいた点をお知らせします。一人の見方で偏りや抜け落ちがあるかもしれませんが、ご一読いただけると幸いです。

 〇 1年生

 明るく元気なあいさつに磨きがかかり、朝の昇降口をパッと明るくしてくれる存在です。最近は、きちんと正面に来てあいさつする児童もいます。

 〇 2年生

 話をしっかり聞こうとする態度が身についてきました。朝の会で連絡を聞いているときの真剣さは一見の価値があります。

 〇 3年生

 元気に外で遊ぶ姿は見ていて気持ちのよいものです。顔を紅潮させ額の汗を拭きながら上がってくる姿は、とても生き生きとしています。

 〇 4年生

 授業中、話し合いをすることがあります。そのときに自分の意見をはっきりと言うことができるようになってきています。今まの積み重ねの成果だと思います。

 〇 5年生

 昇降口にある5年生のくつ箱を見ると、かかとをきちんとそろえておいてあります。気持ちがよいばかりではなく、余裕を持って教室へ向かっていることがうかがわれます。また、理科室にある水槽が汚れていると進んできれいにしてくれるなど、自分のことにも周りのことにも目を向けられることは成長の何よりの証です。

 〇 6年生

 運動会が成功裏に終了したことは、6年生が係活動や準備・練習などで真剣になって動いてくれたたまものです。後ろ姿をみんなが見ているということを、しっかり意識できるようになったことはうれしいことです。

 このように、よい面がいくつも見られます。この流れをさらに確固たるものにしたいと思います。その原動力としてさらに元気にあふれた朝のあいさつと、昇降口の靴の整理整頓に力を入れていきます。

 近いうちにまたお知らせいたします。

 

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