今中トピックス
立志式(2年生)
2月2日(金)、2年生は昔の成人の儀(元服・髪上げなど)に由来する「立志式」を行いました。
【立志記念行事】(午前)
午前中(3~4時間目)は各学級で計画した記念行事。コンセプトは「『立志式の日、こんなことやったね』と思い出に残る活動」。ゴミ拾いで奉仕したり、学校に記念花壇を造成したり、地域再発見ウォークラリーをしたりと、短時間ながら思い出に残る活動ができました。
(集合写真は個人が判別しにくいよう、画質を落としています。)
◆1組:地域美化活動をしながら地域再発見!
◆2組:立志記念花壇づくり
◆3組:地域再発見「おすすめポイントマップ」作り
◆4組:感謝をこめて、通学路清掃
◆5組:「今市」を知ろう~報徳の足跡をたずねて
【立志式・記念コンサート】(午後)
午後は体育館で式典、そして記念コンサート。今市中学校の卒業生でもあるソプラノ歌手の石井真由美先生(ピアノに羽石洋子先生)をお招きし、体育館に響き渡るすてきな歌・演奏と、石井先生の中学2年生での「歌との出会い」をはじめとする生き方の示唆に富むお話で、充実の1時間を過ごしました。
最後に代表者の決意表明、そして全員による合唱。
多くの保護者の皆様のご参列と、校外からも心温まるお祝いメッセージをいただき、大人の自覚を高められる一日となりました。
そして最後の帰りの会で、一人一人の保護者・ご家族からの手紙が配られると、驚きの後しばし読みふけるひと時。中には涙ぐむ生徒もいて、あらためて感謝の気持ちをもつことができた様子でした。
★「とちぎ未来大使 かんぴょう広報官」という肩書をお持ちの石井真由美先生と、羽石洋子先生による『かんぴょう』動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/5DXkAldMPEU?si=cEHXMfA8qGtnK35v
いつもより歓声が響きました
昼休みには元気に校庭で遊ぶ生徒達ですが、今日はいつもより大きく元気な声が職員室まで響いてきました。
令和6年能登半島地震災害義援金
福祉委員会では、
元旦に能登半島を襲った地震に対して
今中生ができることを考え、
義援金を送ることにしました。
1月10日(水)~12日(金)の短期間ではありますが、
募金活動を行います。
ご協力をよろしくお願いいたします。
3学期 始業式
日光連山にもやっと雪がみられた9日、始業式が行われました。
学校長式辞では、「時間をかけて」というテーマで話がありました。坂村真民氏、後藤静香氏、中村清氏の詩や言葉を紹介しながら「焦らずに、力をつけていこう」「夢と希望を持って、自分の意志で、自分の力で切り開いてほしい」ことなど紹介しました。
新年の始まり、そしてまとめの学期の3学期を1人1人が意欲をもって様々なことに頑張ってほしいです。
2学期終業式・生徒会役員任命式
25日に終業式が行われました。
生徒代表意見発表では、各学年の代表者が今学期の振り返りなどを立派に発表しました。
学校長式辞では、学校長から「外面と内面の関係を意識すること」についての話がありました。外面と内面の関係に関する具体例やマザー・テレサの言葉なども紹介されました。
一人一人が顔を上げ、目と耳と心で真剣に話を聞いており、今中生の素晴らしい行動を素晴らしい習慣にしていってほしいです。
その後、生徒指導主事より冬休みの生活についての話がありました。
最後に、先日の生徒会役員選挙で当選した新生徒会役員の任命式が執り行われました。その後、旧役員から新役員へ校旗が引き継がれました。
新生徒会役員の皆さんのこれからの活躍を期待しています。そして、旧生徒会役員の皆さん、これまで本当にお疲れ様でした。