足尾小中学校だより

足尾小中学校Events&News

臨海自然教室2日目(その2)

午前中の活動は、スコアオリエンテーリングです。地図を見ながらポイントをさがして、約4kmのコースをあるきました。木のトンネルの中など、ちょっとした探検気分でした。

 

臨海自然教室2日目(その1)

今日も昨日に引き続き晴天です。部屋の前の広場から、見事なご来光が見られました。

朝食後は、海岸に散歩に行き、浜辺で貝を拾ったり、波と遊んだりしました。

臨海自然教室(その3)

午後は、鹿嶋市にある栽培漁業センターの見学をしました。センターでは、栽培漁業の説明を聞いた後、ヒラメに餌やりをしたり、タッチプールでヒラメやナマコに触れたりして、楽しく学びのある時間を過ごしました。宿に戻り、少し早めの夕食後、星空観察の予定です。

 

臨海自然教室(その2)

無事 海浜自然の家に到着し、入所式の後,部屋に入り、ベッドメイク、昼食をとりました。みんな元気でもりもりたべています。

 

臨海自然教室(その1)

12月7日(水) 5、6年生は今日から臨海自然教室です。出発式をした後バスに乗車して、無事元気に出発しました。

下級生におみおくりされて出発

みんな元気です。

人権を考えよう

12月6日(火) 1948年12月10日に、国際連合で「世界人権宣言」が採択されたことで、12月10日は世界人権デーです。本校でも、これを機に人権について考えようと、「人権週間」を設定して朝の会や学級活動の時間などに、人権について考えたり、昇降口に「ぽかぽかの木」を作って、うれしかったことを書いたりする活動を行います。この活動を行うにあたって、職員研修として、学校の中の人権について考える研修会を行いました。すべての人が、自分の人権を大切にする、相手の人権を尊重して生活する、そんな豊かで平和な社会になるように、子供たちの人権意識を育てる取り組みを進めていきます。

人権集会の様子

「ぽかぽかの木」と人権教育担当職員

職員の研修もねつがはいります。

人権週間に向けての掲示物

 

中学生レクリエーション

12月5日(月) 5,6校時に、児童生徒会役員の企画で7~9年生がレクリエーションを行いました。お絵描き伝言ゲーム、バレーボール、イントロクイズに挑戦しました。9年生は、これから始まる本格的な受験シーズンをまえに、リラックスした表情で楽しい時間を過ごしました。

家庭教育学級

12月5日(金)  家庭教育学級が行われ、パン作りの研修を行いました。講師の方の指導で学級生の皆さんはおいしそうなパンを焼きあげていました。

イカのおすし

11月29日(火)  2校時に不審者対応の避難訓練および、防犯教室をおこないました。不審者に変装した日光警察署のスクールサポーターの方が、校内をうろつき、昇降口に来たところで武器を取り出したので、さすまたを持った職員が取り押さえました。そこに警察官が駆けつけ確保する訓練をおこないました。その後、ランチルームに避難した児童生徒に対して、防犯講話をしていただきました。自分の命を守るための正しい判断ができるように学習しました。

地域巡検

11月22日(火)  教職員の現職研修として、古河機械金属様のご協力により、第2回の地域巡検をおこないました。この日は、日頃は一般公開されていない、選鉱所跡と宇都野火薬庫を見学させていただきました。足尾小中の教職員が、地域の歴史や素晴らしさを学び、その素晴らしさを子どもたちに伝えることで、地域に誇りを持ち、地域に貢献できる子どもたちの育成につなげていきたいと思います。