2014年2月の記事一覧
1年日光みらい科福祉学習
単元3『心をつなぐ福祉体験』では、日光市社会福祉協議会の皆様に1月から毎週のように学習のサポートをしていただきました。主な内容としては、?福祉についての講話、?車いす体験、?見えない体験、?交流会(高齢者・盲導犬ユーザー・車いすユーザー)です。それぞれの体験を通して感じたことなどをみんなで発表し合うことによって、体験を振り返ったり、そのときの気持ちを共有し合ったりすることができました。また交流会では、たくさんの方々と直接お会いして実体験を交えて話をしていただき、学ぶこともたくさんありました。とても楽しい時間を過ごすことができました。
さらに、2月には盲導犬協会の方々にも来ていただき、実際に盲導犬と一緒に歩くなどの体験をしました。また、私たちが日々の生活で気をつけなければいけないことなども教えていただきました。
普段では体験できない活動をすることができ、とても充実した学習となりました。御協力いただいた高齢者の方々、盲導犬ユーザーさんや車いすユーザーさんにも本当に感謝いたします。ありがとうございました。
普段では体験できない活動をすることができ、とても充実した学習となりました。御協力いただいた高齢者の方々、盲導犬ユーザーさんや車いすユーザーさんにも本当に感謝いたします。ありがとうございました。
授業参観・思春期子育て講演会・学年懇談会
2月21日(金)に今年度最後の1,2年生の授業参観が行われました。学年懇談会では1年間の取組の様子や来年度へ向けての話をさせていただきました。
また、思春期子育て講演会では、講師に親学習チーム日光の生井さん、泊さん、渡辺さんをお招きし、ワークショップを通して、思春期の特性を理解するとともに、子どもとの適切なコミュニケーションの取り方を学びました。親は、大人として子どもと接し、一生懸命な姿を伝えていく。そして、かけがえのない命を守ながら、明るく充実した生活が送れるようにしていくことが大切であるというアドバイスをいただきました。皆さん、楽しく、うなずきながら活動している様子がとても印象的でした。
保護者の皆様には、御多用のところ来校いただき、ありがとうございました。
市長メダル8名に贈呈される
平成26年2月18日、日光市長の斎藤文夫様が来校され、本校生徒の8名に市長メダルを贈呈してくださいました。第45回栃木県中学校作曲コンクール特賞(知事賞)と第14回全日本中学生都道府県対抗11人制ホッケー選手権大会3位の栄誉を讃え授与されたもので、たいへん重みのあるメダルでした。斎藤市長から直接首にかけていただき緊張した面持ちでしたが、言葉をかけられると笑顔になり、うれしさあふれる贈呈式になりました。
立志記念行事
2月3日(月)2学年では、立志記念行事を行いました。
行事?『先輩から学ぶ』では、講師に本校の卒業生でヨガインストラクターの筒井みさとさんをお迎えして、講話及びエアロビクス教室を行いました。Jポップ音楽に合わせて楽しくエアロビクスを行い、その後筒井さん自身の進路選択に関わる話や仕事への思いなどを聞かせてもらいました。
行事?『先輩から学ぶ』では、講師に本校の卒業生でヨガインストラクターの筒井みさとさんをお迎えして、講話及びエアロビクス教室を行いました。Jポップ音楽に合わせて楽しくエアロビクスを行い、その後筒井さん自身の進路選択に関わる話や仕事への思いなどを聞かせてもらいました。
行事?『テーブルマナー教室』では、ホテル東日本宇都宮にて、初めは立志記念のセレモニーを行い、クラス代表立志作文を1組川村真由さん、2組小島優君が発表しました。その後テーブルマナー講習、講師の方の社会に出てから大切だと考えていることなどについてのお話を聞かせていただきました。
また保護者の方には事前に自分のお子さんへ宛てた手紙を書いていただき、それを生徒たちに渡しました。手紙を読み、感じ入っている様子があり、手紙に書かれた思いをそれぞれが受け止めていたようです。
生徒たちはしっかりした態度でこの行事に臨めていたように感じます。また、立志に際し生徒は作文を書き、それを立志記念文集としてまとめました。
立志記念行事を通して、将来どのように生きていきたいか、それぞれの生徒が考えるよい機会になったと思います。
また保護者の方には事前に自分のお子さんへ宛てた手紙を書いていただき、それを生徒たちに渡しました。手紙を読み、感じ入っている様子があり、手紙に書かれた思いをそれぞれが受け止めていたようです。
生徒たちはしっかりした態度でこの行事に臨めていたように感じます。また、立志に際し生徒は作文を書き、それを立志記念文集としてまとめました。
立志記念行事を通して、将来どのように生きていきたいか、それぞれの生徒が考えるよい機会になったと思います。