轟小だより

2016年7月の記事一覧

第1回 家庭教育学級

   7月6日(水)の授業参観後に第1回家庭教育学級が行われました。
 講師として、栃木県家庭教育オピニオンリーダー連合会藤原支部から石川笑子先生をお招きして、「親子で楽しむ簡単マジックとバルーンアート」を実施しました。
 始めに、石川先生からマジックを見せていただき、その後新聞紙を使って簡単マジックを教えていただきました。はしごができたときは、歓声がきこえてきました。次に風船を使って、「犬」を作りました。親子で話をしながら、わらいながら進めることができました。
 後半は、保護者だけの対象で「学習について」の講話を、日光市教育委員会の岡本一穂先生からお聞きしました。これから移りゆく社会の中で、子供たちに求められていることは何かなど、貴重なお話を聴くことができました。
 とても忙しい内容でしたが、有意義な時間を過ごせました。
         
 
   
         
   

「学習指導だより 28.7.1」

 学習指導主任から,「学習指導だより 28.7.1」号が配布されました。
 学校では,「子供主体の授業づくり」,特に「対話力を育てる授業」「思考力・判断力・表現力を育てる授業」をめざしています。
 御家庭では,お子さんに対して,「宿題」以外に,「基礎の自主学習」「発展の自主学習」を応援していただけるとありがたいです。
 詳細は,「学習指導だより」をお読みください。

special 読み聞かせ

6月29日の朝の読み聞かせ(1~3年)は、児童による読み聞かせでした。
お話は「よかったね、ネッドくん」です。英語では「Fortunatery」というそうです。
1年生吉原さんとアメリカから夏の間轟小に来ている3年生福田さんによる、発表でした。
 
はじめにネイティブな英語で、福田さんが英語を読み、吉原さんが日本語を読みました。
インターナショナルな読み聞かせになり、シーンとみんなが集中して聞き入っていました。
英語表現に親しむとてもよい機会となりました。また、福田さんから英語の絵本を貸して頂いたので、廊下におきました。ぜひ、本をめくって英語の文化に触れてみてください。