令和5年度
G7サミット特別献立①~ドイツ~
令和5年5月19日~21日に「G7広島サミット」が開催されました。
G7サミットの開催に伴い、日光市では男女共同参画・女性活躍担当大臣会合が6月24日と25日に開催する予定です。
そこで、本校でもサミットに参加する7か国の料理を「G7サミット特別献立」として実施します。
最初のG7サミット特別献立はドイツです。
【給食メニュー】
・セルフドック・牛乳・ザワークラフト・グラーシュ
ドイツの冬は長く、寒さが厳しいので長期保存ができるソーセージ作りが発展しました。
グラーシュは日本でいうシチューのような料理です。
農村部で仕事の合間にさっと食べられるように、大きな鍋を使って外で料理を作ったのが始まりです。
パプリカパウダーを使用しているので、赤色のスープになります。
【児童生徒の声】
「お肉がとても柔らかく、パプリカスープに馴染んでおいしかったです。」
「ザワークラウトはさっぱりして、いくらでも食べられそうでした。」
「真っ赤なスープで、辛いかなと思ったけど、全然辛くなくてびっくりしました。」
グラーシュを初めて食べた子が多く、見た目とその味わいのギャップに驚いているようでした。
6月2日(金)には、アメリカのメニューが出されます。
楽しみですね。