給食室から

給食室から

桃の節句こんだて

 3月2日(水)、今日はひな祭りを祝って「桃の節句こんだて」の給食でした。ちらしずしのにんじんは花びらの形になっています。吸い物のナルトには「祝」の文字も見られました。ひな祭りゼリーもついています。にこやかな表情で給食を食べる子どもたちでした。

  

 

 

 

給食・食事 山川いちご園さんのスカイベリーを味わいました

  日光市にある山川いちご園さんで育てているスカイベリーを給食で味わいました。

 採れたてのいちごを朝、給食室に届けてくださいました。

 子どもたちは、ヘタの方から食べたり、先の方から食べたり、一口にほおばったり、食べ方は様々でしたが、それぞれが大粒でジューシーなスカイベリーをを大切そうに味わっていました。

  

  

全国学校給食週間 4日目

 本日は、ドイツの料理「ザワークラウト」をはさんだホットドッグが出ました。

 ザワークラウトとは、ドイツのキャベツの漬物のことです。ソーセージなどの肉料理の付け合わせとしてよく用いられます。

 1年生もお箸を上手に使っておいしそうなホットドッグを作ることができていました。

   

   

 

全国学校給食週間 3日目

 本日は、日本の料理、地域の食材を給食に使った地産地消献立です。日光市の「野口菜」の入った味噌汁が出ます。

 野口菜とは、日光市の野口地区で生産されている伝統野菜です。別名「水掛菜」とも呼ばれています。冬の寒さから野口菜を守るため、11月からうねの間に湧き水を流し込んで栽培するのが特徴です。シャキシャキとした食感を楽しみました。

 給食週間中は毎日、保健給食委員会で、その日の給食について放送でお知らせしています。今日も野口菜についてや、地産地消の大切さについて全校にお知らせしました。

  

全国学校給食週間 2日目

 

 給食週間2日目は、インドの料理「ダールカレー」でした。

「ダール」とはインドの言葉で「豆」の意味です。インドでは宗教の関係で肉を食べない人がたくさんいます。肉を食べない人にとって、豆は肉に代わる大切なたんぱく源です。今日は、丸い豆の他に、大豆をすりつぶしてひき肉のように加工した大豆ミートも入ったカレーでした。