給食室から

2020年12月の記事一覧

とちぎ地産地消元気アップ給食~あゆ~

 給食に栃木県産の鮎の甘露煮が出ました。

 栃木県には、那珂川をはじめとするきれいな川がたくさんあり、鮎の漁獲量が全国第3位です。

 頭までまるごとの鮎を見たことが無いという児童もいたようで、「顔が怖くて目をつぶって食べました。」「歯が怖かったけど食べたらおいしかった。」など、よい経験ができたようです。

 頭から食べる人、尾から食べる人、中から食べる人など、それぞれの食べ方で美味しくいただきました。

   

   

日光市産とちぎの星を味わいました

 給食で「日光市産米とちぎの星」を味わいました。とちぎの星は、皇位継承の大嘗祭で献納された品種のお米です。

食の大切さを家庭で話し合う機会にしてほしいと、日光市農政対策協議会から学校給食に提供していただきました。

 3年生は、よく噛んで味わうとだんだんお米の味が変わっていくことに注意しながら食べていました。「どんどん甘みがでる。」「香りがいい。」「もちもちしている。」などの感想が出ていました。

 他のクラスでも、給食の時間の放送で今日のお米について知り、「ツヤツヤしていて美味しそう。」「よい香りがする。」などと、楽しみながら地域の恵みを味わいました。

つやつやのお米