給食室から
国際理解週間5日目
国際理解週間5日目の今日は「ペルーの料理」です。
【献立名】 アロスコンマリスコス 牛乳
セビチェ ソパアラミヌータ
お皿に乗っているのが、『アロスコンマリスコス』です。
タコ・いかが入ったトマト味のごはんです。
『セビチェ』は新鮮な魚介類のマリネですが、給食では
生のものが使えないので、白身魚を揚げて作りました。
『ソパアラミヌータ』の「ソパ」はスペイン語で、「スープ」
という意味です。細いパスタが入りますが、日本にいる
ペルーの方はそうめんで代用するということで、そうめん
を使用しました。トマトと牛乳が入り、独特の味付けです。
『ソパアラミヌータ』は食べ慣れない味付けのため、少し心配
でしたが、3年生の子ども達はおかわりをしている姿がみられ
ました。今日は気温が高かったので「暑いけど、スープがおい
しい!」と言って食べてくれました。
5日間の国際理解週間給食は本日で終了です。給食用にアレ
ンジしてあり本場の味とはいきませんが、5つの国の料理を子ど
も達に味わってもらうことができました。作ってくださった調理員
さんに感謝の気持ちでいっぱいです。