大室小だより
辞書引き授業
本日、ベネッセコーポレーションの和田先生を講師にお招きし、1・2年生で「辞書引きの授業」を実施しました。「じしょとともだちになろう」をめあてに、「?しっていることば?いきもの?じぶんのすきなもの」を見つけて付箋に書いて辞書にはっていきました。このような辞書引き体験をふまえ、辞書の説明の中で、「つめ」の役割を教えていただきました。
最後に「どちらがさきにでてくるかな(3年生で学習します)」のクイズでまとめました。子どもたちは辞書への理解を深め、少し身近に感じることができたようです。
めあてを達成した子どもたちは「さがしたりするのは大変だったけれど、見つけるのが楽しかった。」「早くできるようになって良かった」「ふせんをたくさんはれて(たくさん見つけられて)楽しかった」とつぶやいていました。御家庭でも「じしょとともだち」になってみませんか?
かわせみ号・冬点描
かわせみ号がやってきました。今年6回目の来校です。子どもたちは大きな図書の袋をもって図工室へ。限られた時間の中で本を選んでいました。その瞳はきらきらしていました。ぜひ、御家庭でも親子で「読書の時間」をつくってみてはどうでしょうか。
穏やかな日差しの校庭で、業間には各学級で工夫してみんなで遊ぶ姿が見られました。「共遊」。みんなで同じ時を場を過ごすっていいですね。
冬の寒さの中にも春の足音を感じることどもたち。小さな春を見つけてくれました。
玄関のプランターに紫のパンジーが咲いています。これは2年ほど前にこぼれた種が、緑化委員会の子どもたちの思い(こころ)が咲かせたもの、まさに大室小生まれの花たちです。その姿は、明日へ伸びる子どもの姿にも似ていますね。
全校計算力テスト
本校では、基礎学力の向上の1つの手立てとして、全校計算力テストを実施しています。
担任はこのテストから児童の計算力(四則計算)の現状を把握し、個に合わせて指導を続けています。
今日から4回目が始まりました。御家庭での御協力のおかげで、意欲的に練習に取り組む児童も増え、着実に計算力が伸びています。これからも、子どもたちの学力向上のために、御支援お願いいたします。
第3学期始業式
始業式が行われ3学期がスタートしました。子どもたち一人一人の瞳は希望に満ちていました。
校長先生から箱根駅伝で四連覇を達成した青山学院大で4区を走った梶谷瑠哉選手(大室小出身)の話がありました。陸上と出逢い、毎日こつこつ努力することの大切さを体現している先輩。これは二宮尊徳の「積小為大(せきしょういだい)」の教えと同じであることを、先人の取り組みをふまえて話してくれました。
3学期はまとめの学期です。やり残しがないように、一人一人が小さなことを毎日積み重ねていってほしいと思います。明日のために今日をがんばる自分でありたいですね。
「Let's do togather!」「everyday smile!」
日々点描 冬至
今日は冬至。給食も冬至献立でした。長かった2学期も今日で終わりました。学校生活の一こまを紹介します。
校庭に新しい花壇が2つできました。寒さに負けず、パンジーや葉ボタンが彩を添えています。
寒い日が続いていますが、子どもたちは寒さに負けず頑張っています。縄跳び練習ボードでは子どもたちが新しい技にチャレンジしています。教えあい励ましあう姿に,心がほっこりしますね。
英語のパイロット校として9ヶ月,これからも「Le‘t ⅾо tоgather!」
音楽会開催!
栃木県交響楽団の弦楽器奏者の方々で構成された『アンサンブル・ジュウィール』のみなさんによる音楽会が,12月20日(水)2校時に体育館で実施されました。
まずはモーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』,ドボルザークの『ユーモレスク』,パッヘルベルの『カノン』と,有名なクラシックを堪能しました。
そして,映画やアニメの主題曲,広く知られているテレビ番組の曲など,乗りのよい曲に,子どもたちは体を動かしたり,一緒に歌ったりしながら楽しみました。
最後は,オーケストラの生演奏に合わせての校歌斉唱。普段のピアノ伴奏とはひと味違う伴奏に合わせて,大きな校歌が体育館中に響き渡りました。
第2学期終業式
81日間の長い2学期が今日で終了しました。
この2学期は,運動会をはじめ,学習発表会・持久走大会・宿泊学習など多くの行事がありました。保護者の方々や,地域の皆様,学習支援ボランティアの皆様,その他いろいろな方々の支援をいただいて,児童は多くの学習をし,大きな成長をすることができました。
3年生と6年生による作文発表があり,2学期の自分の成長や,3学期の抱負などについて力強く発表することができました。
校長先生から,洗濯板など昔からの道具を示しながら「温故知新」の話がありました。冬休みには御家族・親戚多くの方が集まる機会もあるかと思います。ぜひ、そんなお話もしてみてください。
最後に,児童指導主任から冬休みの生活について話がありました。
明日から始まる17日間の冬休みが,児童にとって健康で安全なものになりますよう願っています。
4年生 社会科見学
6月13日(火)4年生が日光消防本部、瀬尾浄水場、鬼怒川上流浄化センターに社会科見学に行きました。
消防署では通信指令室、消防服に着替える場所や宿直室の見学を行いました。
その後、救急車に乗せていただいたり、消防車を実際に見たり、放水体験を行ったりと学校では学べない貴重な体験をさせていただきました。
瀬尾浄水場では、水をきれいにする施設を見学しました。
できたてのきれいな水を飲むと「おいしい」という声が飛び交いました。
鬼怒川上流浄化センターでは、使った水をきれいにするための施設を見学しました。
みんなのために頑張って仕事をしてくださっている人々の努力を知ることができました。
多くのことを体験し、学んだ充実した1日でした。
ご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。
国際理解週間 ワールド集会
アルゼンチンと日本との生活の違いなどを学びました。
アルゼンチンの家庭では、夕食の時間が遅いことや、お風呂は
一人で入ることなど、初めて知ることがたくさんありました。
講師の先生には、集会の後、英語の授業にも参加していただき、
子ども達も大喜びで、さらに国際理解を深める良い機会になりました。
今週は、国際理解週間ということで、給食のメニューもインターナショナル。
様々な国の食事をすることができます。6日の給食のスープ「ロクロ」は、
アルゼンチンの先住民の人々の食事のメニューだと、講師の先生に教えて
いただきました。
3年生 遠足
平成29年度入学式
交通安全教室
今日は、交通安全教室がありました。
日光市生活安全課から、講師の方をお招きし、安全に登下校するために、
歩道の歩き方や道路の横断の仕方などを教えていただきました。
子どもたちは、命を守るための大切な内容を真剣に聞くことができました。
交通安全についてお話を聞いた後、登校班で模擬道路の歩行の訓練を行いました。
右手を高く挙げ、左右確認をしっかり行い、止まってくれた車に
お礼のあいさつをするなど、きちんと練習することができました。
今回学んだことを生かし、一人一人が班長という気持ちをもって
安全な登下校ができるようにしていきたいです。
◎一年生の代表10人による模擬歩行は、声の大きさや姿勢が素晴らしかったです。
◎各登校班での模擬歩行です。班長を中心にみんな真剣に取り組みました。
◎6年生のお礼の言葉です。学んだことを生かそうという気持ちが伝わってきました。
新任式 始業式
平成29年度の新任式・始業式が行われました。
新任式では、14名の先生方をお迎えしました。6年生のR.Tさんが先生方をお迎えするあいさつを堂々と行いました。
アレルギー研修会
4月5日(水)、国立栃木医療センターから2名の講師をお招きし、
アレルギーについての研修会を行いました。
アレルギーについての基本的な知識や、緊急を要する場合の対処法について
実技をふまえながら、教えていただきました。子どもたちの命を守る研修に、
全員が真剣に取り組みました。
離任式
本日、離任式が行われました。14名の先生方が本校を去られます。
離任される先生方からは、本校で過ごした日々の思い出や、
子どもたちへ激励の言葉が語られました。代表の子どもたちからは、
先生との思い出、別れの寂しさ、これからの抱負が発表されました。
こどもたちのために御尽力くださった先生方に感謝いたします。
離任されても大室小学校を忘れず、新天地での御活躍を祈っています。
本当にありがとうございました。
修了式
平成28年度修了式が行われました。
各学年の修了生代表が、立派な態度で、校長先生から修了証書をいただきました。
児童代表の言葉では、
1年生 ・今年1年間でがんばったこと
・2年生でがんばりたいこと
5年生 ・5年生でがんばったことや思い出
・最高学年として、取り組みたいこと
など、それぞれの思いをしっかりと発表することができました。
そのとき、緊張でうまく言えない1年生にさりげなく声をかけ、手助けする5年生の
姿がみられました。
校長先生からは、保育園の卒園式や身近な例をあげながら、
・この1年間、支えてくれた多くの人に『ありがとう』を伝えよう
・不注意によるけがや、周りの様子を考えない行動をしないように、
などのお話を子どもたちに語りかけました。
どの子も、静かに落ち着いた雰囲気の中で、話を聞くことができました。
最後に、先生も子どもたちも一緒になって、元気よく校歌を歌いました。
この1年間を大過なく過ごすことができたのは、地域や保護者の皆様をはじめ、
多くの方々に支えられてきたお陰と感謝申し上げます。
ありがとうございました。
◎修了証書授与
《1年》
《2年》
《3年》
《4年》
《5年》
◎児童代表の言葉
《1年》
《5年》
<1年生を手助けする5年生の姿も・・・>
◎校長先生の話
◎校歌斉唱
(学校長の言葉)
昨日しばやま保育園の卒園式に行ってきました。どの子も立派な態度で
卒園証書をいただいていました。それから、お父さん、お母さんの前に行き
手作りのメダルをかけてあげました。そのとき、
「いつも、ご飯を作ってくれてありがとう。」
「お洋服を買ってくれてありがとう。」などたくさんの感謝の言葉を言っていました。
校長先生は感動してしまいました。みなさんも、この1年間ありがとうをいたいなー。
言わなくっちゃ。とありがとうを言う人を思い浮かべてみてください。家で食事を作ってく
れたお父さん、お母さん。学校では、給食の調理員さん。熱心に勉強を教えてくれた先生。
学校にウサギのえさを持ってきてくれたキャベツおじさん。ありがとうの感謝の言葉を言う
人はたくさんいますね。
もう一つ皆さんに言いたいことがあります。それは、不注意なけがが多かったことです。
運動をやっていて擦り傷などはいいです。でも暴力でのけがはいけません。言葉の暴力もい
けません。言葉の暴力は、どのようなものか教室に戻ったら担任の先生に聞いてください。
さあ。4月から一つずつ学年が上がります。しっかりやりましょう。
読み聞かせ
毎週木曜日に読み聞かせを行っていますが、本年度は3月23日が
最終日でした。
この日は、読み聞かせのあと、1年間の感謝をこめた子どもたちの
お礼状が手渡されました。ボランティアの方々からは、
「手紙を読むのが楽しみです。」「こちらこそ楽しく過ごせました。」など
温かいお言葉をいただきました。
1年間、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
来年度も、よろしくお願いいたします。
《今年度は、本校の読み聞かせの活動に対し、栃木県教育委員会から
感謝状をいただいています。》
《感謝状 来賓玄関に掲示》
学校ボランティアとの交流給食
3月21日学校支援ボランティアの皆さんとの交流給食会が行われました。
学校支援ボランティアの皆さんには、生活科見学の引率、プールの着替え・指導、ミシン・調理実習の指導、水墨画教室、クラブの指導など各授業で大変お世話になりました。また、一年間を通して、学校の環境美化にご協力いただきました。
今回はお礼の意味も込め、一緒に給食を食べていただきました。感謝の気持ちを伝えつつ、楽しい時間を過ごすことができました。
学校支援ボランティアの皆さん一年間大変ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
卒業式
3月17日(金)、たくさんの御来賓の方々の御臨席、保護者の方々の御参列をいただき、平成28年度の卒業式が盛大に行われました。
52名の6年生の子どもたちが、大室小学校を巣立っていきました。
運動会や学習発表会等の多くの学校行事、委員会やクラブ活動、清掃活動、
登下校等、様々な場面で、最上級生として、学校を引っ張る機関車、また、
学校を支える縁の下の力持ちとしての役割を果たしてきました。
卒業式では、名前を呼ばれた6年生が元気よくしっかりとした返事をし、
堂々とした態度で、卒業証書を受け取っていました。
在校生の「卒業生を送る言葉」の「旅立ちの日」の歌では、6年生も一緒に歌い、
お互いの心がふれあう姿が見られました。
そして、それぞれの子どもたちの思いを込めた言葉、気持ちがこもったあいさつが
行われた「卒業生お別れの言葉」、会場のあちらこちらで、涙ぐむ人の姿も・・・。
最後の「校歌」では、卒業を祝うみんなの心が一体となり、卒業を祝う温かい雰囲気が
会場いっぱいに広がりました。
6年生のみなさん、中学校でも、学習に、スポーツに、学校生活に、いろいろな場面で
活躍することを期待しています。
«入場»
«卒業証書授与≫
≪卒業生を送る言葉≫
≪卒業生お別れの言葉≫
«校歌斉唱»
≪退場≫
≪見送り≫
6年生のみなさん、
御卒業おめでとうございます。
ALTに感謝する会
3月6日(月)、「ALTに感謝する会」が行われました。
英語が好きになった大室小の子どもたち、明るくやさしく英語を教えてくれた
G先生のおかげです。その先生に感謝の気持ちを表す会です。まず校長先生が
英語で「エーデルワイス」を独唱。サプライズで、G先生も子どもたちも感動・・・。
6年生の代表も、精一杯感謝の気持ちを表そうと、英語と日本語のスピーチを
発表しました。その後、1年生から花束を贈りました。
G先生からも、大室小の子どもたちに、心温まるスピーチをいただき、会場が
温かい雰囲気につつまれました。
G先生、1年間お世話になりました。ありがとうございました。
《校長先生から歌のプレゼント 英語で「エーデルワイス」》
《英語と和訳でお礼のあいさつ》 《花束贈呈》
《ALTからのあいさつ》 《退場》