かわせみ号・冬点描
かわせみ号がやってきました。今年6回目の来校です。子どもたちは大きな図書の袋をもって図工室へ。限られた時間の中で本を選んでいました。その瞳はきらきらしていました。ぜひ、御家庭でも親子で「読書の時間」をつくってみてはどうでしょうか。
穏やかな日差しの校庭で、業間には各学級で工夫してみんなで遊ぶ姿が見られました。「共遊」。みんなで同じ時を場を過ごすっていいですね。
冬の寒さの中にも春の足音を感じることどもたち。小さな春を見つけてくれました。
玄関のプランターに紫のパンジーが咲いています。これは2年ほど前にこぼれた種が、緑化委員会の子どもたちの思い(こころ)が咲かせたもの、まさに大室小生まれの花たちです。その姿は、明日へ伸びる子どもの姿にも似ていますね。